2006年06月30日
Pesso, esclusa la paralisi
:: ドナーディオ(医師)
「もうペッソットが突然に死の危険に晒されることはないが、まだプレーする試合は長い。
彼は今、前半20分でゴールしたところだ、しかし試合はまだ終わっていない。
20分で勝っていても、それは試合に勝ったことを意味しません。」
:: ダヴィーノ(医師)
「昨日今日と状態の悪化がないとしてもペッソットは重態患者リストに残り
我々は彼が乗り切ると確実には言うことができない。
我々は彼が順調に回復していくと深く信じています。
しかし全てのタイプの合併症が起こりえます。
最も大きな問題は足から心臓に戻る血液の流れを妨げ腎臓に圧力をかけている凝血です。」
医師はペッソットを昏睡状態に導く薬の投与量を減らした場合、彼が刺激に反応を示すことを説明し、
それは彼に麻痺が残らない可能性を示す。
30日に右足の脱臼を治療するための手術を受ける予定になっている。
:: デル・ピエロ
「もしペッソットがここにいたら僕たちを応援してくれた。
僕たちは彼のためにプレーする。」
:: キメンティ夫妻がモリネッテ病院へ。
:: ジョン・エルカーン
「私は個人的にここに見舞いに来ています。
大事なことは辛抱強く彼の回復を願うことだけです。」
:: 17時にジラウドとガイががモリネッテ病院へ。
:: レアーナ・ペッソット
「今日、夫は私の手を握りました。彼は戻ってきた。
私はフェデリカとベネデッタ(娘)が描いた絵を持ってきたんです。」
その絵には『パパ、大好きだよ』と書かれている。
:: 30日に行われたペッソットの右足の手術は技術的に成功。(13:30)
:: ジーリとブランがモリネッテ病院へ。(13:40)
:: アレーナ・ペッソット
「この数日間に愛情を示してくれたたくさんの人たちに心から感謝しています。
ジャンルカと私たち家族への愛情を示すメッセージは難しい時にある私たちに力を与えます。
フェデリカとベネデッタは強い子供たちです。」
:: ランプッラ
「神への信仰は彼を助けます。
私は前の晩に話していた、このような前兆は全くなかったんです。
ロザリオを持っていたと新聞で読みましたが、それが本当かは知りません。
しかしジャンルカが神を信じていたのは真実です。
また神は彼が立つのを支援するでしょう。」
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