2006年06月23日

Grandissimo furia ceca, ma non basta

REPUBBLICA CECA-ITALIA 0-2
Marc: 26' Materazzi, 87' Inzaghi

Repubblica Ceca (4-1-4-1):
1-Cech, 2-Grygera, 22-Rozehnal, 5-Kovac (78' 18-Heinz), 6-Jankulovski,
19-Polak, 8-Poborsky (46' 17-Stajner), 10-Rosicky, 20-Plasil,
11-Nedved, 15-Baros (64' 14-Jarolim).
All. Bruckner

Italia (4-3-2-1):
1-Buffon, 19-Zambrotta, 13-Nesta (17' 23-Materazzi), 5-Cannavaro,
3-Grosso, 8-Gattuso, 21-Pirlo, 20-Perrotta, 16-Camoranesi (74' 17-Barone),
10-Totti, 11-Gilardino (60' 18-Inzaghi).
All. Lippi

Ammoniti: Gattuso (I), Polak (R)
Espulsi: 47' pt Polak
Arbitro: Archundia (Mex)

FOTO: Gli abbracci tra gli azzurri e Nedved

:: リッピ
「ブラジルを避けることが重大なことを知っていたので多くの意味で重要な勝利だった。
セレソンを恐れるということではないが、避けたほうが良かったとだけ言おう。
(2つともリザーブのゴールでしたが)フィールドにいようがベンチにいようが全ては私にとって同じように大事だ。
必要とされた時に準備ができているように誰もが辛抱強く働かなければならないし
不安に思いながら練習すればそうであることはできない。
ブッフォンは世界一であると考えられる彼とチェフとの対決の興味に奮い立たされ、それは確かに彼の刺激になった。
間違いなく彼の偉大なセーブは褒めなければならないが、それはディフェンスだけでなく貢献した皆に述べる。
チェコは偉大なチームであり、またバロシュはなんとかプレーできる状態だと報道されていたが1時間以上走り良い状態だった。
彼らはガーナが勝っていることを知っており、また負ければ敗退することを知っていたので
この試合は決して簡単な仕事ではなかった。
明白に先制し、相手の選手が退場になったことは助けになったが
我々はゴール前でもっと良くならなければならない。
(トーニのベンチ落ち)3試合ごとに試合があり、その間にみんなの健康状態とコンディションを見た。
私はトーニにしばらくくつろぐ事が君のためになるだろうと話した。
その中の2人は点を取ることが本職ではないが3人の攻撃的な選手をプレーさせたので
決してディフェンス重視の構成ではなかった。
我々はもっとチャンスを作るべきだった、だが明らかに今の我々は少しばかり奮闘しなければならない。
しかし私はこれまでのチームに9を与えよう。
ネスタは前回の負傷と同じように痛みを感じると言った。
正直、私は彼が月曜日のために準備ができることはありそうもないと思う。」

:: ブッフォン
「チームスピリットが大事な試合であった今日のピッチにあったことが嬉しい。
僕たちは本物のチームとして素晴らしく団結していた。
これが僕たちの本当の力じゃないかと思う。
たくさんセーブした?確かにネドヴェドのチャレンジは全部セーブして彼はうんざりしてたよ。
けどGKはいつでも準備ができてることを示さなきゃいけないし…。
だからパヴェルはちょっと怒ってた。彼とはピッチで冗談を言い合ったよ。
チェフもトッティの良いセーブをしたよね。
(ブラジルじゃなくて良かった?)僕たちは集中しているし強いチームとあたったほうが良いよ、どこも恐れない。
アメリカ戦も楽勝みたいに思われていたけど、簡単だろうと思って向かい合う時、それは真っ赤な顔をして終わる時なんだよ。」

:: ザンブロッタ
「チーム全体が良いプレーをしたと思うし、突破できて嬉しいよ。
断固とした心構えで入ったけど、チェコは本当に強いチームで
僕たちにとって大事なのは結果だった。
ちょっと危険もあったけどうまくいったよ。
パヴェルは良いプレーをした、彼はいつも全ての試合に彼の全てを与える。
だから彼はこのパフォーマンスにおける賞賛に値する。」

:: ネドヴェド
「残念だ、できることを全てしたけどコンディションが整ったストライカーがいなくて、
バロシュにしたってこんなに長く出場できたのはミラクルみたいなものだった。
けど突破したチームはそれに値したよ。
私たちはイタリアのような偉大なチームを相手にも同等にプレーしたんだ、
けど退場者が出てしまったことは確かに私たちをダウンさせた。
ブッフォン?彼にはなったものを全部セーブしたよ。
まぁ彼は世界最高のGKの一人だし、ジジが私たちにとっての問題になるとは思ってたけどね。
実際にイタリアは強かったけど、突破を失ったのはガーナ戦だったと思う。
違う気持ちで入っていくべきだった、彼らを過小評価してしまったかは分からないけど。
なんにしても私たちは同じエリアの選手に多くの負傷を抱えた中で、できることをした。」
「失望してるよ、難しい時だ。
代表とユーヴェを続けるかどうか分からない。
たぶん代表レベルでの私の最後の試合だった。
34歳だよ、とても疲れてるし消耗してる。
私の役割だとたくさん走らなきゃいけない、それは簡単じゃない。
トレーニングは大好きだ、けど自分が素晴らしい試合をこれ以上できるか分からない。
Bのユヴェントスでプレーすること?問題はない。
キャリアを続けることを決めるのなら、Bであってもユヴェントスのためにプレーすることに疑問はない。
今から休んでバカンスに行くよ。
今日は敗退とカルチョ・イタリアーノで起こっていることにガッカリしている。
私たちはジャッジの決定を待ち、失敗をしたのならみんなが代償を払うのが正しい。
けれどユーヴェがBなんて信じたくない。」

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Comment on "Grandissimo furia ceca, ma non basta"

昨日 canpo にいた すべてのJUVENTINI は ほんとにみんな美しかったと思います。

世界でいちばんFABIO大好き:-*

  •  scugnizzo
  • 2006年06月23日 21:28

こんばんはー。
あのユーヴェの選手が集まった映像は本当に美しかったですね。
試合と共に、試合後の映像も永久保存にしようと思います。
25日の新聞記事によるとカンナは契約延長に近いようです。
彼はトリノでキャリアを終えるのが願いらしく、セッコさんとも話し合いが既に済んで
2年間でもらうことになっていた800万エウロを3年に分割するという内容らしいです。

  •  tacchi
  • 2006年06月26日 02:03

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