2006年07月10日
L'Italia è campione del Mondo
- tacchi
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ITALIA-FRANCIA 6-4 dopo i calci di rigore (1-1; 1-1)
Marcatori: 7' rig. Zidane, 19' Materazzi
ITALIA (4-4-1-1):
Buffon; Zambrotta, Cannavaro, Materazzi, Grosso; Camoranesi (87' Del Piero),
Pirlo, Gattuso, Perrotta (61' De Rossi); Totti (61' Iaquinta); Toni.
C.T.: Lippi.
FRANCIA (4-2-3-1):
Barthez; Sagnol, Thuram, Gallas, Abidal; Vieira (56' Diarra), Makelele;
Ribery (101' Trezeguet), Zidane, Malouda; Henry (107' Wiltord).
C.T.: Domenech.
Arbitro: Elizondo (Argentina)
Ammoniti: Zambrotta, Sagnol, Diarra, Malouda
Espulso: 109' Zidane
Sequenza rigori: Pirlo (I), gol; Wiltord (F), gol; Materazzi (I), gol:
Trezeguet (F), sbagliato; De Rossi (I), gol; Abidal (F),
gol; Del Piero (I), gol; Sagnol (F), gol; Grosso (I), gol.
FOTO: Cannavaro alza la coppa del mondo
:: カンナヴァーロ
「ファンタスティックな勝利だよ。イタリアは長く望んでいたし
数ヶ月の間で起こった全ての後に本当に必要だったんだ。
今夜も僕たちは苦しんだ、そしてPK戦に行くことはこれまでずっとタブーだったんだ。
だからこんなふうに勝つことは2倍の感動だった。
PK戦はちょっと心配だった、けど僕はチームメイトを信じたんだ。
彼らみんなは勝利への大きな希望と冷静な頭を持っていた。
このチームには開幕からバランスが取れていて、
正しい方向に引っ張っていってくれる偉大な監督がいた。
この大会でうまくやることは重要だった、
僕は難しい時にチームメイトに落ち着きの影響を与えようとしていたから幸せだよ。
数年前にシリアスな脛骨の問題から回復し、このレベルにおいて7試合プレーすることは
間違いなく元気づけることだ。」
:: ブッフォン
「子供の頃から何度も夢見たトロフィーだよ、けど到達できないと思ってた。
だってこのポジションには本当に限られた人たちしかあることができないから。
ここに来るためにはチームの力、運、そして天の助けも必要なんだよ。
勝利はグループ精神なしで起こることはできない、
そしてこの勝利は僕たちが団結と謙虚さと共に本物の質を持った選手がいる証明だ。
違いは僕たちが今回は目的を設定しなかったことじゃないかと思う。
僕たちはGLを突破すると言い、次に後を見ようと言った。
それは大きく助けになった心構えじゃないかと思う。
PK戦でフランスを打ち負かすのは完璧だった。
僕は代表でPK戦に出たことはなかったけど、僕たちが過去に問題を持っていたのは本当だからね。
僕は自分が強いGKだと思う、けどみんなを尊敬しランキングに自分を入れたことがない。
それを判断するのはスポーツ関係者であって僕じゃないんだ。
僕は僕たちが達成した全てに満足し、正直に言うとまだ実感がない。
まるでモレッティカップを勝ち取ったみたいな感じだよ。
無失点記録?記録に興味がなかったって誓うよ。
僕のセーブの全てはこのトロフィーに達するためのものだった。
ジダンがキャリアを輝かしく終えたかったことは知ってる、けど僕たちだってそうだった。
彼の退場を求めたのはちょっと決まりが悪く感じているけど、恐ろしい行為だったしレッドに値した。
最初、それを誰も見ていなかったかのようだったから僕は審判と線審に求めたんだ。」
:: リッピ
「このワールドカップを家族に捧げられるよ、これらのファンタスティックな選手たちのおかげでね。
みんながガッツとハートを持ってやってくれた。
(グロッソの番のときなにを考えたか?)家族のことを思ったよ。
家族とはこういったときにすぐに思い浮かぶものだ。
私の家族は私の美しい時も酷い時もよく知っていて共有した。
トーニのゴールが取り消されたのが正しいかは分からない、あれはオフサイドだったのか?
(チームのなにを気に入ったか?)私は落ち着きとPK戦の確実性をとても気に入ったよ。」
「フランスには我々より少し多くの質があり、またテンポが落ちたときに彼らが印象付けたことは真実だ。
しかし人生とは回り道だよ。彼らは値せずにユーロ2000を勝ち取り、
またこれは我々の大会への正しい終結だった。
私はチャンピオンズとスクデットを勝ち取ってきた、しかしこれは一層のものだ。
先へと進む確信が引き上げられた決定的な瞬間はグループEでトップとなり、
それほど難しくないノックアウトラウンドを迎えると悟ったときだ。
確信は試合を勝ち取っていくごとに大きくなり、また6万の彼らのティフォージの前で
ドイツに勝利したのは別の決定的な転機だった。
我々は準決勝に達すれば何かが起こるだろうと常に言った。」
「PKに関してはそれが正しかったか分からないが、マテラッツィのゴールで引き分けにするキャラを持っていた。
フランスが後半に良くなったことを認めるが、互いに運があり、大会では我々にあった。
怪我と出場停止により我々は特定のエリアしか交代させられず、なので今日の終わりに足が動かなくなっていた。
それでも我々は試合を通して、特にセットプレーからチャンスを作り、
何人かの素晴らしい質の選手がいる非常に強い相手と対戦した。
そして冷静な頭を持ってPK戦を勝ち取ることで勝利を正当化した。
全てを得点するのは簡単ではないが、最近苦しんだ人々に人生は時々これらの贈り物を準備する。」
「カンナヴァーロはちょっとした問題があったが、世界最高のDFの称号を得て、
また私はブッフォンがPK戦でのセーブにおいての問題を克服することを期待した。
それが結果になるように彼はダヴィド・トレゼゲに嫌悪感を持たせるのに十分だった。
PKとは人々が思うほどくじ引の要素ではない。
私はジダンを大いに賞賛してきて、彼がこのようにキャリアを終わらせたのは確かに残念だ。
私は主審の判断を促したのは我々やマテラッツィではなく、第4,5のオフィシャルであったと保証することができる。
今日スタジアムにいたティフォージは明日ビデオを見て、何が起こったか理解するだろう。」
「強い相手と戦う場合、もちろん常に彼らが勝つのではないかという類の考えが起こる瞬間がある。
一方で我々は間違いなく何もないところから何かを作り上げるだろうという希望を持っており、私は信じた。
トッティはドイツ戦で120分戦った影響から100%でなかった。
彼は苦労しており、我々はフレッシュな選手を必要とした。」
「試合前の準備として私は30年間のキャリアでしてきたことをした。
試合の日には早起きして、自分だけで考えられるように1人で散歩に出かける。
フィールドで働き、細部の中で試合へ向けた準備をするとき、
誰もが自分のやり方で自身をチャージする必要がある。」
「ティフォージはこの素晴らしい感動を与えたことを我々に感謝しているが、
我々は確信と誇りで我々を満たし、この情熱をもたらした彼らに感謝する。
我々が本当に彼らのサポートを必要としたとき、彼らはそこにいた。」
:: デル・ピエロ
「ロッカールームはめちゃくちゃだったよ、僕たちにとってとても大きな感動だった。
PK戦に関しては勇気を与えなきゃって思った。
けど蹴るすぐ前は自分のことを考えたよ、蹴るのは自分だからね。
とても緊張していてどこに蹴るのかは決めてなかったんだけど
ボールを持ってエリアに入ったとき全てがクリアになった。自信満々だった。
ついにPK戦の呪いは勝利することによって終わった。
けど勝利とはいつだって戦ったグループにより、いつだって自分たちのやり方を信じたことから生まれる。
クラブレベルでで世界チャンピオンになってから10年、
国際的なレベルにおいてこのトロフィーを持ち上げられる時というのは特別なものだよ。
この大会を勝ち取る喜びは過去の苦痛や失望を全て拭い去る。
僕たちはとても幸せで、信じられないほど興奮する。
前夜?僕は良く眠ったよ。僕はこの試合をワールドカップ決勝じゃなくカルチョの1試合と思おうとした。」
「待ったけどね、トロイアを得たよ。
(野球の帽子をかぶっていた)この帽子は僕を見る人のためだよ。
髪の毛を刈ってしまった僕を見るのが最高ではない人たちのため(笑)。
僕たちはとっても喜んでる、喜ばせてる、壮大な瞬間だよ。
自分のためにだってとっても幸せ。
ユヴェントスでチャンピオンズに勝ってから10年、代表で勝つことはファンタスティックだ。
リッピが僕を入れてくれるのかなって待っていたけど、勝ち取ってしまえば全ては消えるし
このカップを勝ち取った喜びは他の何よりも大きいんだよ。
PKを蹴るとき最初かなり緊張して、どこに蹴るか決めてなかった。
僕は走り出してから決めたんだ、あるいはたぶん他の誰かが僕のために決断させてくれたか…。
今はローマでティフォージたちに会うのが待ちきれないね。」
:: カモラネージ
「マラドーナと試合の前の夜に話をしたんだ、感動したな。
彼はずっと僕のアイドルだったからね。
僕は僕たちが達成したものにとても幸せで誇れる。
僕たちは良いプレーをしたし、今この瞬間を楽しもうとするよ。
この経験の全体で僕は言葉で表現できない感情を感じ、
監督、選手、連盟と僕に信頼を寄せてくれたみんなに感謝する。
僕はTV前で釘付けになっていた友達とスタンドで観戦していた父親に捧げる。
まだ彼とは話してないしまだ生きてるか分からない!
前の晩良く寝たよ、ただのカルチョの試合になると考えて集中したかったから。
重要な一騎打ちだったけど、僕たちがプレーしたのはただの1試合のままであることには違いない。」
:: ザンブロッタ
「この代表は偉大なキャラクターを持っていた、それとスピリットによる大きな強さは
僕たちを勝利に運んでくれたんだ。
みんなにとって難しかった、長い歩みで僕たちを信じたんだ。
僕たちはカルチョ・イタリアーノの歴史を、代表の歴史を描いたんだよ。
嬉しいよ、とても重要なであるこの時間を喜ばせてよ。
カルチョスキャンダルにおいて、僕たちユヴェンティーニにとって『泥棒』なんて聞くのは簡単じゃなかった。
けれど僕たちはそれを考えずに、ワールドカップのことだけに集中したんだ。
リッピは今回の僕たちの働きぶりに感謝し、彼もこの勝利と共にバカンスを楽しく過ごすだろう。
彼の将来?僕たちは何も聞いてないよ。個人で選ぶことだし僕が議論できることじゃない。
僕たちは最終段階でちょっと疲れた、ストレスのかかるイタリアのカンピオナートを戦い、
60試合後に大会に入るのは容易じゃない。」
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