2005年04月05日
4月5日
1面
ライオンのためのJuve
2人のプンタ+歯を食いしばるネドヴェド:「プレーする。けど調子が悪い」
Tuttosport
Juve:より多くの武器
カペッロはネドヴェドとデル・ピエロをポイントに。
リヴァプールでビアンコネリはセミファイナルへのパスポートを求める。
Corriere dello Sport
Juveのための夜
ヘイゼルから20年後にチャンピオンズでリヴァプール。ネドヴェドとイブラとアレ。
2面
彼はミラン。
彼はJuveを脅かす。
ビアンコネリとの挑戦に影響を受けたバロシュ
「カンナバーロとテュラムによる試験は僕を興奮させる」
彼はデルビーで退場し非難の下に置かれる:
「僕は自分に欠点を感じない」
「代表召集で初めてネドヴェドに会った時の様な畏敬」
ベニテス:最初は連れて行かない。
リヴァプールのテクニコは1人のプンタでカウンターアタック、シャビ・アロンソはベンチに置く。
3面
「プレーする。けど調子が悪い。こうやって進み、辞める」
ネドヴェドの吐露、災難なシーズンによって疲れ果てている
「私にとっての真実の惨事はEUROの後だった」
「もしこのまま続くのならシーズン終了後に引退する」
パヴェル・ネドヴェドの膝はなお困難な状態にあり、昨日のトレーニング後にも膝に氷を当てていた。
「私は数ヶ月ほとんど試合をしていない。
EUROの時から私は継続して様々な困難に襲われた。
もしこのまま続くのならシーズン終了でストップしたほうがいいかもしれない。
うん、私が最大を与えられないのなら引退したほうがいい。
破滅する前に退くべきだよ。
健康は第一のものであり、カルチョは私の唯一の存在理由ではない。」
しかしカペッロは心配しない:
「彼には試合が足りない。あとは実行するだけだ」
「私は電話でバロシュと話した。私たちは友達だ。
彼は私に挑戦する。それがどう終わるかを見るだろう。」
アタックのポジション争いはトレゼゲとデル・ピエロ
最後のテストでフランス人はイブラヒモヴィッチとコンビを組んだ。
しかしアレにはいる価値がある。
カピターノ:「このスタジアムでプレーするのは大きな感情だね」
4面
カペッロは今夜で閉じたい。
「勝利?それでは十分でない。理想的な結果は3-0だ。
しかし我々は偉大なチームに直面する。」
Juveがここにいるのなら、それはエメルソンがやらなくてはならない。
すでに8月に敗退を回避したゴール:「我々はこのカップを望む」
ジュールガルデンでプーマのヘディングはいたずらを回避
戦うだろうが、僕のフィジカルコンディションはトップにない
5面
ヘイゼルの傷は再び開く
タッコーニ:「我々は死者がでたことを知っていた」
ボニペルティ:「他の犠牲を回避するためだけにプレーした」
エリアZは地獄になった。
試合のパンフレット
犠牲者に対し1分間の黙祷
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こんばんは。
昨夜こちらの記事を拝見して、カペッロの「理想的な結果は3-0だ」という言葉に
そこまでの勝算が一体どこに!?( ̄▽ ̄;そんな楽観的で大丈夫なのかなぁ、と心配してたら
序盤あの展開だったんで、なるほど~Liverpool3-0Juveってことね…ってオイ!と
ひとりノリツッコミしてしまいました(爆)
前半で本当にそうなってしまわなくてよかったです~(^^;
こんばんわ。
いやー、私も3-0って書かれていたのでびっくりしました。
選挙の関係でカペッロのインタビューを映像でも見れなかったので
ただの皮肉めいた冗談だと受け取りましたよ。
確かに、特に前半の内容は心の中で『mamma mia!!』って叫び続けるようなものでしたが、
結果的に2-1なのは、ちょっと含み笑いができるものかも・・・。
選手がそう思っちゃいけないかもしれないけど、ファンが思う分には許されるかなーと(笑)