2005年03月25日
ザンブロッタ:「白熱したシーズンの終了」
親愛なるティフォージへ
まずハッピー・イースター!
僕はあなたが良い日を過ごすことと『あなたのバッテリーを再充電』することを望んでいて、
できたら僕にも同じことを望んで欲しい。
出場停止は僕たちの代表チームでの試合を逃すことを僕に強いて、
イタリアのためにプレーできないのは、どんな理由であろうと僕をいつも失望させる。
このことについては、アッズーリが土曜日に大きな試合をして、かつ重要な勝利を持ち帰ることを願っている。
僕はピッチにいることはできないけど、僕の心は間違いなく彼らのそばにあるんだよ。
僕は次の試合までにある日をここトリノで静かに働くためのアドバンテージに変え、
かつ白熱したシーズンの終了を準備するためのに使うんだ。
カンピオナートではミランとの戦いが刺激的だね。僕たちは並んでいるし、
最小のエラーが僕たちにはとても重要になりうる。
僕は2つの直接対決が決定的になりうると思わないし、
とにかく、サン・シーロに向かう前にもプレーして勝つべき試合がまだあるんだ。
何が起こるとしても、僕は勝利者が最後に決まると信じている。
チャンピオンズ・リーグについて言えば、2つのリヴァプールとの試合は魅力的だろう。
でもまず第一に意味がある。思いは20年前の夜に起こったヘイゼルの悲劇に。
僕たちは競ってプレーする。いつものように多くのフェアプレーと共に。
2つの試合は競技がいつもそうあるべきであるスポーツの祝賀なんだ。
ジャンルカ・ザンブロッタ
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