2005年03月25日
テュラムとミランとの戦い
「カンピオナートをプレーオフで決着をつけるのはスペクタクルなショーだろうけど、
私はミランとJuveの選手にとって問題を解決する手段は重要じゃないと思う。
重要なのは自分たちの役割をやり抜いていくことなんだ。」
リリアン・テュラムはミランとユヴェントスの間での決闘を喜んで論じる。
ディフェンダーはガリバルディのユヴェントス・ストアーで月間最優秀選手の賞を受け取り
2つのことについて話す。
「さしあたり、2つのチームは勝ち続けている。そして2つのチームは最後まで決して降参しない。
しかし、最初に間違いを犯したほうが非常に高価な代償を支払うことになると思う。
私は我々がより堅い一方で、ミランが我々よりも才も持っていると言っているのを聞いたが、
私は両方を正しいと思わない。彼らはボールのポゼッションを基礎として違うタイプの試合をする。
そして2チームの持つポイントが同じなのは2つのチームが匹敵する強さを持っていることを意味する。
だからこそ、この先9試合あるのにもかかわらず、既にプレーオフのことが話されているのだと思う。」
直接対決が決定的であるかを尋ねるとテュラムはこう答えた。
「ノー、私はそう思わない。サン・シーロでの戦いの他にも多くの試合があり、
その一つ一つが順位表を変更させる。それはレッジーナ戦を考えれば十分に分かる。
我々はシーズン最初の敗戦をし、ホームでも簡単に3ポイントを得たわけではない。
我々は全ての試合を勝ち取るべき前に、まずフィレンツェからスタートし、
その後にミランとの試合を考えることができる。」
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