Stile Juve:メルカートの報道など

2005年02月24日

メルカートの報道など

::　タッキナルディをシーズン終了後にバルセロナに売却し、
ミランで完璧な控えになっているアンブロジーニを獲得？
別の可能性はレッチェで活躍しているレデスマ。

::　ベッテガはチャンピオンズ・リーグを興味深く観戦している。
Juveの副会長の目に残ったのはリヨンのエシアン(82年生まれのDF)と
モナコのロドリゲス(78年生まれのDF)。
また6月にフリーになるノンダは高い確率でJuveに来るだろう。
ソショーのメネス(87年生まれのFW)はメリディアン・カップでモッジが見て以来のお気に入り。

::　クラヴェセンをレアル・マドリードに売却したエヴァートンはアッピアーが欲しい？

::　トレゼゲは彼の体調を壊す原因になっている扁桃腺を6月に手術？

::　チェッカリーニ(98年のJuve対インテルを担当した主審)
「ユリアーノがロナウドに行ったプレーにペナルティはない。
ビアンコネロのディフェンダーはネラッズーリのアッタッカンテにフィジカルでいっておらず、
接触ではなくボールにいっていた。それがベストの判定だったと確信しているんだよ。
私は何にも影響されず、好意を持って判定していないので自分を絶対にフリーだと感じている。」

::　6週間暇で仕方がないメクセス
「僕はここに躊躇することなく来たし、僕にとって良い解決だったと確信している。
カペッロ？僕は彼に関係なくローマを選んだ。
彼は残るって僕に言ったけど、同じ日の夜にユヴェントスと契約したんだ。
ビアンコネロからその時電話があってたら？ローマに残ったよ。
僕はローマがいつも勝つのを見たいし、Juveがいつも負けるのが見たい。
前の監督のルー？彼に対して話すことには値しない。
カッサーノはかつて見た選手の中でより偉大だ。」

::　カポはサンプドリア戦での負傷から回復。
「僕はシエナとの試合にいられるか分からない、それはたぶん、少し早いと思う。
僕の目標は3月9日にあるJuve対レアルのチャンピオンズまでに最高の状態に戻ること。
怪我は悪いタイミングで起こってしまったんだ。でも今はずいぶん調子が良くなったと感じているよ。」

::　モッジ
「言いたい人に言わせましょう。話したい人に話させましょう。
私は火曜日の進行についてレアル・マドリードとロナウドが苦情を言うことができると思いません。
私が思うにはむしろ満足するべきでしょう。私はこの話はここで終えなければならないと思います。
私はシエナに関して考えています。その後はローマです。
その後にチャンピオンズ・リーグに集中します。
同様にロナウドの薄っぺらな批判を聞くのではなく、ネドヴェドとトレゼゲの心配をするほうが
当然価値があることです。
ベルナベウでの結果をひっくり返すためには彼らが優れた健康状態で
リトルノに帰ってくることは基本ですからね。」

::　
アグルーコラの判決理由：
『可能な限りの方法で選手のパフォーマンスを向上させた。
Epoらしきものは確実に使用され、ユヴェントスの選手に作用した。』
ジラウドの判決理由：
『証拠は不完全で不十分』
というものだった。ドキュメントは約300ページに及んだ。

*上訴の日程が分からないので見つけたら補足します。
不可解なものの1000のうちの1つを書くとすれば、個人的にはどちらも有罪かどちらも無罪でなければおかしいと思います。