2008年05月03日
A due giorni dalla sfida di Siena
:: シエナ戦まであと2日、ユヴェントスはアウェイの試合に向けての準備を継続した。
負傷しているアンドラーデとイアクインタ以外の全てのメンバーの姿がフィールドにあった。
ミニゲームでラニエリは以下のように配置した。
A.) ゼビナ、レグロッターリエ、サリハミジッチ、カモラネージ、ティアゴ、シッソコ、パッラディーノ、デル・ピエロ、トレゼゲ
B.) ビリンデッリ、ステンダルド、キエッリーニ、モリナーロ、グリゲラ、マルキオンニ、ノチェリーノ、ザネッティ、ネドヴェド
ミニゲームの後、テクニコはディフェンダー組+ミッドフィルダー組とアタッカー組にグループを分け、
最初のグループはラインの連携やマークの集中訓練を行い、攻撃陣はクロスとシュート練習。
カモラネージはチームメイトよりも先にフィールドを後にしたが、それは前もって決められていたことらしく日曜の出場に危険はない。
またゼビナは頭部の打撲のため訓練を先に切り上げたがシリアスなものは何もない。
ブッフォンは他のGK達と通常セッションを行っていた。
:: ネドヴェドは契約延長にさらに近づいているようだ。
近いうちに彼の代理人のライオラはビアンコネラの幹部と1年の契約延長に関する決定的な話し合いを行う。
:: 日曜の午後にユヴェントスはマリオ・ベレッタの指揮するチームとアルテミオ・フランキで対戦する。
両チームはどちらも公式ユニフォームがビアンコネラ、そして両チームはそれぞれの目的のために戦う。
シエナは最近の7試合でほとんどやり遂げたように見えるとしても降格を回避するために数字的な確実性を求め、
ユーヴェはチャンピオンズの出場を確実としたが、まだ2位のポジションを狙っている。
また同時間にローマはサンプドリアとマラッシでプレーし、それは好意的な結果も望めるかもしれない。
実際のところ、ユヴェントスはシエナ戦において9試合(カンピオナートとコッパ)で引き分けさえもない。
また最後の5試合ではシエナはユーヴェに対し1ゴールさえも得点していない。
ユーヴェが最後にトスカーナでプレーしたのはほぼ2年前の2006年4月30日。
試合はヴィエラ、トレゼゲ、ムトゥのゴールにより8分でほとんど終わった。
今シーズンのトリノではサリハミジッチとトレゼゲのゴールにより2-0の結果を得ている。
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