2008年04月27日

Zanetti: "Secondo posto? Proviamoci"

「僕は僕達が2位のポジションに達することができると信じる。僕達はうまくやっているしコンディションも良い。
可能性が数字上において実現可能である時まで、なぜ僕達がやれることを信じてはいけないのか分からない。
ローマの5ポイント差を埋めるのは確かに難しいけどね、けど僕達は自分たちを信じ、日曜はトロを応援しよう。
2位と3位の間には大きな違いがあるからね、来シーズンがチームにとってもクラブにとっても簡単になる。
チャートは考えないよ、一度に一つの試合のことだけに集中しよう。」
「カップ戦でプレーしないでカンピオナートの試合のためだけに1週間ずっと訓練できた利点は大きかった。
間違いなく僕達は来シーズンはヨーロッパでプレーすることになり、また僕達は多くの質を選手と完全なチームが必要になるだろう。
モモ(シッソコ)は確かに僕達により多くに力を与えた。彼は素晴らしい選手だ、けど彼が来る前でさえ僕達の中盤はうまくやってたと思う。」
「僕はいつも質と量を兼ね備えようとしている。
今シーズンは頻繁にアタッカーへの良いロングフィードができたのは幸運だったし、狙ってるんだよ。
それはアタッカーの動き出しがどれくらい良いか次第だし、彼らが僕達中盤の選手にチャンスを与えるなら良いフィードを出せる。」
「ラツィオ戦のデル・ピエロへのパスに関しては彼にもっと賞賛を与えるべきだと思う。
結局僕はアレックスの前にボールを出していないんだけど、彼の素晴らしい動きとボールタッチで得点したんだ。
アタッカーは多くの場合において得点を決めるかどうかで評価される、中盤の選手のパフォーマンスが評価されるのは
アタッカーにボールを出して彼らが得点したら功績を認められる、けど彼らがミスをしてしまえばパス自体も注目されない。」
「イタリア代表にはいい選手たちがいるよ、それで良い。ユーロへの出場資格を得るために戦った選手が本戦に出場するのが公平だと思う。
僕はユーヴェでうまくやりたい、それにこれは既に大きな義務だ。
けど僕はデル・ピエロは行くだろうと思う。彼が野心に満ちてピッチでやっていることを見れば疑問に思うことは何もない。」
「僕がユヴェントスに移籍してきた時ビアンコネリはどこもほぼ太刀打ちできなかった、そして僕達は今そのレベルに戻ろうとしている。
それが僕の契約が満期になる2年以内に起こってほしいね。そうじゃなかったら別の利益のために努力する。
僕の契約延長?そういったことを話す時じゃないよ。まず、僕はこの先の2シーズンでうまくやらなきゃいけないし、
そして満期になった僕が元気でまだ役に立てるなら考えられるけど、そうじゃないなら引退する。」
「たぶんローマは今シーズン一番良いパフォーマンスをしている、けどこの数ヶ月で僕達は大きく改善したと思う。
僕は数試合を負傷なんかで逃し、インテル戦は観戦することになったけど、僕達は完全に調和の取れたプレーをしていた。
今からも最後までそれを繰り返していかないと、さっそくラツィオ戦からね。
それが数字上においてまずはチャンピオンズの出場権と3位のポジションを確定を意味するから勝利は大きなものだ。」

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