2008年04月27日

対ラツィオ、召集メンバー

1 ブッフォン、2 ビリンデッリ、3 キエッリーニ、5 ゼビナ、6 ザネッティ、7 サリハミジッチ、
8 カモラネージ、10 デル・ピエロ、11 ネドヴェド、12 ベラルディ、17 トレゼゲ、20 パッラディーノ、
21 グリゲラ、22 シッソコ、23 ノチェリーノ、25 ステンダルド、28 モリナーロ、30 ティアゴ、
32 マルキオンニ、33 レグロッターリエ

:: ラニエリ
「私は祝わないと思う、達成したことは優れている。
しかし我々が勝利のDNAを得てきているというシグナルがあるが、私が望む真の勝利のDNAを得るにはまだ長い道のりがある。
我々は素晴らしいシーズンを過ごした、だが全てを勝ち取ったクラブがチャンピオンズ枠を獲得して祝うのは少し過度だと思う。
だからと言って幸せで無いわけではない、しかしフェスタは必要ない。
ユヴェントスはタイトルを獲得した時だけに祝うクラブだ。」
「ラツィオ戦は簡単ではない。彼らは昨シーズンにチャンピオンズ出場枠を得てたが、ヨーロッパでプレーする段階で
彼らが十分なチームを持っておらず、シーズンの最初の負傷者リストのおかげで大きな代償を払った。
しかし敗退してからはカンピオナートに専念し、今はより良いチームの一つだ。」
「スタッツによると我々はより少ないゴールチャンスとなるシュートを放たれたチームだ。
しかしローマでは17回のシュートを許し、それはちょっと多すぎる。
我々は最良の選手による輝かしいパフォーマンスのおかげでとにかく勝つことができた。
またあの試合からデル・ピエロはパフォーマンスがどんどん上がりだし、素晴らしいプレーをしてきている。
彼はその前からも良いプレーをしていたが、あの夜は2つの素晴らしいロングパスから別格の2得点した、まるでスアレスのようにね。」
「2位のチャンス?私はローマが極端に失速すると思わない、彼らはまだスクデットの可能性を信じているし、
また彼らはトッティなしでさえチームがどれほどうまくプレーするかを示すことを熱望しているだろう。
我々はローマについて考えることなしで、ただ改善することを考えなければならない。
自分がチームは改善するべきであると言い続けていることは分かっている、しかし私はこの考えを選手の心に深く浸透させたい。
だがしかし、確かにチームは成長してきている、そして自分たちがどれくらいの力を持っているのかを理解し始めている。
それに等しく全ての選手の功績を褒めたいので、誰か1人の選手を賞賛したくはない、
しかし確かに我々にとってシーズンの序盤にカモラネージを起用できなかったのは大きな痛手だった。
彼のような流れを見越して先にチャンスを作り出す選手は不可欠だ。
中盤のセンターとしての彼をどう見ているか?とても素晴らしい、それにまだまだかなり改善できると思う。
カモがブレーメンのディエゴに似てる?ノー、ディエゴはより攻撃型の選手で常にシュートを放ちゴールしようとしている。
マウロはチームに得点となるチャンスを供給することにも満足できる選手だ。」
「得点王?トレゼゲかデル・ピエロにとってほしいね、ユーヴェでプレーする選手が1位になってほしい。
重要なことはチームのためにプレーすることで、私はトレゼゲがデル・ピエロのために、デル・ピエロがトレゼゲのためにプレーし続けると思う。
自分だけの成功のためにプレーをすれば厄介なことになりかねない。」

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