2008年04月05日
Solo palestra per Del Piero.
:: 4日の訓練ではデル・ピエロがジム調整のみ、負傷中のアンドラーデとザネッティが欠席し、
その他の選手たちは全てパレルモ戦に向け通常どおりのセッションを行った。
ラニエリはミニゲームで以下のように配置した。
A.) ビリンデッリ、ステンダルド、ゼビナ、キエッリーニ、グリゲラ、サリハミジッチ、シッソコ、トレゼゲ
B.) レグロッターリエ、モリナーロ、カモラネージ、ティアゴ、マルキオンニ、パッラディーノ、ネドヴェド、イアクインタ
ノチェリーノはジョーカーとして両方の構成でプレーした。
セッションの終わりにラニエリはグループを2つに分けた。
ディフェンダー陣はシステムと連携の訓練、中盤の選手とアタッカーはクロスに合わせたシュート訓練を行った。
パレルモ戦ではザネッティが負傷で欠場確実なため、ラニエリはシッソコの横にカモラネージ、右サイドにサリハミジッチを配置するだろう。
:: 3日の訓練では前回の負傷と同じ箇所の筋肉(右足の太腿)の筋肉を痛めた。
チェントロカンピスタは数日間休まなければならず、またパレルモ戦にはほぼ確実に出られないだろう。
パッラディーノの体調はすっかり回復しグループ訓練に復帰した。アンドラーデは物理治療を継続。
ステンダルドはローマの大学で行政法試験を受けるために許可をもらって欠席、見事に合格した。
ブッフォンはヴァンストラッタン、ノーヴェンブレ、ベラルディと共に通常のセッションを行った。
ラニエリはミニゲームで以下のように配置した。
A.) グリゲラ、キエッリーニ、モリナーロ、カモラネージ、シッソコ、ノチェリーノ、トレゼゲ、イアクインタ
B.) ビリンデッリ、レグロッターリエ、ゼビナ、サリハミジッチ、マルキオンニ、ティアゴ、ネドヴェド、デル・ピエロ
パッラディーノはジョーカーとして両方の構成でプレーした。
ミニゲームの結果はキエッリーニとイアクインタのゴールで2-0とAチームの勝ち。
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