2008年04月19日
対アタランタ、召集メンバー
1 ブッフォン、2 ビリンデッリ、5 ゼビナ、6 ザネッティ、7 サリハミジッチ、8 カモラネージ、10 デル・ピエロ、
11 ネドヴェド、12 ベラルディ、17 トレゼゲ、20 パッラディーノ、21 グリゲラ、23 ノチェリーノ、25 ステンダルド、
28 モリナーロ、30 ティアゴ、31 ノーヴェンブレ、32 マルキオンニ、33 レグロッターリエ、34 パスクアート
召集メンバーリストの中にイアクインタ、キエッリーニ、シッソコの名前はない。
アタッカーは筋肉の問題のためにあと20日は休息が必要だ。
キエッリーニとシッソコは別調整を行っており、火曜の訓練再開日にはグループ訓練に復帰するだろう。
:: ラニエリ
「魅力的でタフな試合になるだろう。アンダータのトリノではアタランタは良く守備しカウンターアタックで我々に多くの問題を与えた。
サイドの選手たちも非常に良く守備をし、彼らはどんなスペースも許さないチームだ。
我々は勝利のために本当に固い決心を持たなければならない。」
ミステルはパルマ戦の勝利に満たされてなく、またほぼチャンピオンズ枠をキープしたが数字的な確かさを望み、またどんな選手も休ませるつもりがない。
「ブッフォンを休ませるか?なぜそうしなきゃいけない?ジジは元気だ、なのになぜプレーさせてはいけないのか分からない。
高い調子でシーズンを終えることは我々にとって重要だ。
我々はまだチャンピオンズの資格を得るため、数字上において確実なポイントを達成しなければならず、ここは最後のステップとなる。
チャンピオンズ出場を確実にしたあとには、ターンオーバーなど、選手起用やシステムにおける変更を考えることができるだろう。」
「我々は常にベストでなければならない。カンピオーニは常に最上になりたいのでベストを尽くすし、
チームのベンバーの全てはそのDNAを吸収しなければならない。
私が全体のチームが最後の期間に全てを与えるのを見た時、そしたら私は彼らがユヴェントスであることが何を意味するか理解したと言うことができるだろう。
どの試合に勝ったからどの試合でリラックスするということがなく、我々はユーヴェだ、リラックスする余裕など無い。
このポジションに偶然にたどり着いたわけではない、私は日々そうあるためにやってきた。
また日を過ごすごとに我々は改善しなければならない。」
「ダヴィドとアレは活発、フレッシュ、反発的であり、無慈悲なゴールハンターだ。
彼らはこれからもそうであり続ける必要があるだろうが、彼らがその心構えを他の選手たちに教えると共に今更言う必要はない。
ネドヴェドが引退するか?もしも彼がそうしたら私はとても驚くだろうね。
30歳以上であるなら引退するのは難しい、カルチョの選手という仕事に一層の愛着を抱く。
それに彼のコンディションは良い、とても走るし、とても戦い、とても怒りを持つ。
年齢を重ねたとしても彼はまだパヴェルだ。」
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