2008年01月07日
Il primo allenamento a Malta
:: ユヴェントスは昨夜マルタに到着。
今日からダブルトレーニングが行われ、水曜日にはラ・ヴァッレッタとの親善試合が予定されている。
チームはカターニャとの試合前日の金曜までマルタに留まる。
:: 7日はアンドラーデを例外として、カモラネージ(別調整)を含めた全ての選手たちがフィールドに姿を見せた。
また今日はここ数日別調整をしていたキエッリーニがミニゲームにも参加した。
ミニゲームではミックスしたチームをラニエリは配置したが、攻撃コンビはデル・ピエロとトレゼゲだった。
:: イアクインタ
「マルタで僕たちが受けた歓迎にとても満足しているよ。
多くのユヴェントスのティフォージからこういった愛情を示してもらえるのは魅力的だし、
こんな温暖な天候で訓練できるのは嬉しいよ。
天候っていうのはとりわけ筋肉関係の負傷を防ぐために重要なんだ、厳しい気温ではいつもトラップがある。
なんにしても僕たちはバカンスを過ごすためにマルタにいるわけじゃない、
シーズン再開のカターニャ戦に向けてとても熱心に訓練し、ベストの準備をするためにいるんだよ。
カターニャ戦は重要な試合だ、良い再開をしたいと思っているからね。
2008年に何を期待するか?個人的な観点から2007年のように、大きな満足感を得た年だった。
僕たちは上を狙える、まだどの高さまでいけるかは分からないけどね。
そりゃインテルはもっと強いよ、けど僕たちだってできる全てをする。」
:: パッラディーノ
「ベンチばかりなのは最初はタフだったよ。Bから昇格して、ユーヴェ内でのポジション争いはもっと厳しくなったしね。
悲しいことに、僕たちにはミッドウィークのヨーロッパの試合がなかったから、チーム内のスペースがもっと小さくなるのは必然的だった。
ゆっくりと、けど確かに、僕はラニエリ監督の信頼を得るために落ち着いて働いてきた。
そして代表に選ばれることはセリエAでの僕の努力の証拠だよ。
それは巨大な満足感の源だった、カンピオナート中断の後に僕がベンチに戻ったとしてもね。」
「ポジション?僕の自然なポジションはセコンダ・プンタだよ、けどデシャン監督のもとではウイングとしてプレーした。
今シーズンはストライカーの下のポジション、トレクァルティスタとしてプレーすることも学んだ。
ベストを与えることができるよう、いろんなポジションで適合することは重要なんだ。」
「冬のメルカートで更にポジション争いが激化する?まず第一に、僕はユヴェンティーノだ。
だからどんな犠牲があろうとラ・シニョーラがトップレベルで成功するのを見たい。
僕はチームでポジションを維持するために欠点を改善し働き続けなきゃいけないことを知っている。
それは例えば僕のポジションが高い位置であろうと守備をサポートすることだ。
けど僕は適切なルート上に自分がいると思っている。」
:: キエッリーニ
「シーズンをより良く再スタートするために僕たちはマルタに来た。
ここで僕たちを更に良く働かせることができる多くの熱狂があったんだ。
僕たちみんな再開を待ち望んでるんだ、去年やったみたいな方法で、
ポイントのメディアは2以上で僕たちは優れたカンピオナートをやっている。
採点?7と8の間かな、けど僕たちは10に到達するために働いてるよ。
自分たちがやってきたことに満足しているけど、まだまだ僕たちは成長したいんだよ。
目標?僕たちはいつだって最高を狙う。2位のために、それは本当の目的だろう、
けど1位のためにだって。僕たちはトップを狙えるし狙うべきだ。
僕たちと比べてライバルのチームが長い時間共に戦ってきたって知ってはいるけどね。
僕たちがこの歩みを続ければある意味満足だろう、けどインテルを捕まえようとするのなら
これまで以上の何かを必要とする。
そして、シーズン後に、彼らの方が良ければ僕たちは彼らを賛辞するだろう。
メルカート?フロントは頂点の戻るためにうまくやっているよ。
誰かが来はするだろうね、けど僕はいつか知らない。」
:: ラニエリ
「シソッコ?かなり魅力的な選手だよ、気に入っているし彼をよく知っているよ。
バレンシアでは彼を訓練するチャンスがあったからね。」
:: Tg-piemonte(1月7日) DL(1.38 MB)
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