2006年07月03日
Zambrotta vuole la finale
:: ザンブロッタ
「僕が思うにジジはパッローネ・ドーロに値する。
けどデル・ピエロがまだこの賞を勝ち取ってないのも驚くんだけどね。」
「ウクライナ戦のゴールは僕の運命だったと思う。
ずっと僕はあんなふうに得点してなかったんだ。
数日間、僕の頭の中はジャンルカ・ペッソットで溢れてて、
得点したときは身震いしたよ。
右足で持ち込んで、左足に持ち替えてシュート。
97年のヴィチェンツァ対バーリで決めたゴールみたいだった。僕のセリエA初ゴールだよ。
本当に運命のゴールだった。」
「ドイツとは対等にプレーするだろう、決勝に行くために。
過去のドイツとの戦いで僕の頭にある思い出は82年のもの。
それを繰り返すのは夢だね。」
「コヴェルチャーノで既に話したようにスキャンダルの事に関しては話したくない。
けど僕は全てのスクデットをピッチで勝ち取ったというのが僕の見解だよ。
僕たちはワールドカップでプレーし、今は他のことを考えたくないけど
8人のユーヴェの選手が準決勝を戦うチームにいるという事実は喜ばしいし、
それはクラブとティフォージにとって間違いなく魅力的なことだよ。」
:: 2日の練習ではティフォージが1000人ほど集まり
それは非公開で練習を行う予定だったリッピを心変わりさせた。
リッピはピッチの半分を使いミニゲームを行った。
ピンク 1-2 白
ゴール:インザーギ、バルザーリ(オウンゴール)、デル・ピエロ(PK)
ピンクのビブス: ブッフォン、バルザーリ、マテラッツィ、グロッソ、バローネ、ピルロ、デ・ロッシ、デル・ピエロ、ジラルディーノ。
白: アメーリア、オッド、カンナヴァーロ、ザッカルド、ガットゥーゾ、トッティ、イアクインタ、インザーギ、ペッロッタ。
審判はフェッラーラが務め、デル・ピエロは少林サッカーの主人公スタイルのプレーをし皆を楽しませた。
セッションにペルッツィ、ネスタ、ザンブロッタ、カモラネージ、トーニは参加しなかった。
ネスタは火曜日に向けた回復は不可能、トーニ、ペルッツィ、ザンブロッタは小さな問題でピッチ横で練習、
カモラネージは右膝の打撲で全てのトレーニングを欠席し治療に専念した。
Post a Comment
Comment on "Zambrotta vuole la finale "
Trackback on "Zambrotta vuole la finale "
このエントリーのトラックバックURL:
一方通行のトラックバックは削除させていただきます。
"Zambrotta vuole la finale "へのトラックバックはまだありません。
ちょっとアレ何してるんですか
ペスト4に残ったチームの8人がユベントスの選手ってことは、本当にすばらしいですね。
8人ともすばらしい活躍をしてますし。(アレとトレゼゲはちょっと納得いってないかな? )
W杯が終わった後に判決が待っていますが、もう優勝しちゃいましょう!!
もし、アッズーリがドイツに勝ったら決勝は、イタリア対フランスになりそうですね。
ユベンティーノにはたまらない決勝がみたいです!!
アレはサービス精神旺盛な人だけれど、これを見たときは『怪我したらどうするんだ』と思いました…。
ボールもそんなに遠くに飛んでなかったし
>ペスト4に残ったチームの8人がユベントスの選手
嬉しいですねー。2位がチェルシーの6人らしいです。
アレとトレゼゲは当然彼らの力を考えると不本意な気持ちもあると思いますが、
きっとチームのことを第一に考え出番を待ってるはずです。