2006年07月15日
Sentenza Caf: Juve in B a -30
- tacchi
- 05:05
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- カテゴリー:campionato italiano
ユヴェントス: 04-05のスクデットを無効、05-06のスクデットの割り当てなし。
すぐの昇格を防ぐためマイナス30ポイントのペナルティー付きでB。80000エウロの罰金。
モッジ(50000エウロの罰金)、ジラウド(25000エウロの罰金)は5年の活動禁止。
フィオレンティーナ: マイナス12ポイント付きのB。50000エウロの罰金。
アンドレア・デッラ・ヴァッレ(20000エウロの罰金)に3年6ヶ月、
ディエゴ・デッラ・ヴァッレ(30000エウロの罰金)に4年、
メンクッチ(10000エウロの罰金)に3年6ヶ月の活動禁止。
ラツィオ: マイナス7ポイント付きのB。40000エウロの罰金。
ロティート(10000エウロの罰金)に3年6ヶ月の活動禁止。
ミラン: 05-06シーズンからマイナス44ポイント(ヨーロッパ参加権利なし)。
06-07シーズンをマイナス15ポイントでスタート。30000エウロの罰金。
ガッリアーニに1年、メアーニに3年6ヶ月の活動禁止。
カッラーロに4年6ヶ月、マッツィーニに5年の活動禁止。
パイレットとラネーゼに2年6ヶ月の活動禁止。
ベルガモにdichiarato difetto di giurisdizione.
マッツェイ、バビーニ、プッリージに1年の活動禁止。
デ・サンティスに4年6ヶ月、ドンダリーニに3年6ヶ月の活動禁止。
パパレスタに3ヶ月の活動禁止。
ベルティーニ、メッシーナ、ロッキ、ロドモンティ、ターリアヴェントに無罪。
インガルジョーラに訓戒。
:: この裁定が最終決定となる場合の06-07セリエA
Ascoli
Atalanta
Cagliari
Catania
Chievo Verona
Empoli
Inter
Lecce
Livorno
Messina
Milan (-15)
Palermo
Parma
Reggina
Roma
Sampdoria
Siena
Udinese
Torino
Treviso
インテルとローマがチャンピオンズ、キエーヴォとパレルモがチャンピオンズ予備戦、
リヴォルノとパルマがUEFAカップ。
エンポリはUEFAライセンスを取れていないのでミランがUEFAカップ。
:: この裁定が最終決定となる場合の06-07セリエB
Albinoleffe
Arezzo
Bari
Bologna
Brescia
Cesena
Crotone
Fiorentina (-12)
Frosinone
Genoa
Juventus (-30)
Lazio (-7)
Mantova
Modena
Napoli
Pescara
Piacenza
Rimini
Spezia
Triestina
Verona
Vicenza
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とうとう決まりましたか。
C1への降格は免れたとはいえ-30からのBスタートでは1シーズンでのA復帰は難しいですね。
会長さんは上訴する気のようですがまた結果は変わってくるんですかね?
この判定を知った選手達のコメントも聞きたいですね。
こんばんはー。
まだ上訴があるので本決定ではないですが、Bでの何ポイントかのペナルティーはかたそうですね。
上訴でマイナスをどこまで減らせるかを戦うしかないと思います。
-30からスタートって昇格どころか降格の危険のが高いですよね?
もし降格なんてしたらB→C1→B→Aと最低でも3シーズンAに復帰できない。
はじめの求刑がC1で-15ですから降格なんてしたら初めの求刑のほうが早くAに復帰できてしまう。
これは、やっぱりおかしいのかな?
インテリスタのグイド・ロッシはセカンドステージで求刑通りの裁定を求めているようですね。
-30とC1のどちらを選ぶかと考えると…難しいですねぇ。
けれど、目の前だけのことを思えば、選手たちの心境からもBで-30のほうがマシなのかなぁ…