2006年07月19日

Bojinov: "Fatti, non parole"

「すぐにゴールしたのには喜んでるよ。良いゴールだった。けど何も意味しない。
トレーニングでの試合でも熱心でなきゃいけなくてそれを見せなきゃいけないんだけど、
当然大事なのはカンピオナートでゴールすることだ。
ユヴェントスに僕が必要だって言われたとき、1分さえも考えないですぐにイエスと答えたよ。
ユーヴェはユーヴェであって、このユニフォームを着るのは名誉だ。
このチームは全ての選手にとって最大の事で、僕の人生において一番重要なチャンスだ。
僕に値することを再確認してもらいたいし、そうであるために僕は全てを与えなきゃいけないことを知っている。
そして仲間がユーヴェを高く持ち上げるのを助ける、スクデットを勝ち取り、チャンピオンズをプレーするために。
僕はチームがまたイタリア、ヨーロッパでトロフィーのために戦うようにできることの全てをしよう。
ユヴェントスのためにプレーすることができてとても嬉しいけど、僕が成功したいのなら
良いプレーをしなきゃいけないことを知っている。
僕はまだ学ぶことがたくさんあるし、チームでポジションを望むならば僕は改善し続けなきゃいけない。
カルチョは個人競技じゃない、勝者はいつだってチームなんだ。
僕たちは素晴らしい選手のグループを持っていて、もちろん勝つつもりだ。
僕たちがいる状況は決してパーフェクトではないけれど、
いつでも自分たちのやり方を持つことができるとは限らないんだ。
僕たちはペナルティーが減ることを期待している、けど誤解はしない。
Bでプレーしなきゃいけない場合を覚悟している。
僕たちはできるだけ早く昇格を勝ち取るための全てをしよう。」
「デル・ピエロのような選手と同じチームなのは幸せだよ。彼とプレーするなんて興奮する。
本当のカンピオーネで、自分の全てをチームに与える。
重要なときに彼の価値をいつも感じさせる人だ。
僕は選手として人として彼からたくさん学ぶことができることを知っている。
彼は現象で、まさにワールドクラスだ。
ユヴェントスで見せたように、そしてワールドカップで同じく見せたように。」
「デシャンはピッチに最大を与え、日々の生活でプロであることを求めた。
僕たちは着ているユニフォームの重みを理解するべきで、
結果でユニフォームに栄光をもたらさなきゃいけないと。
彼が選手であった時のようにチームのために最後の最後までやり抜く仕事への論理を求めたよ。」
「イタリアの人たちはフィレンツェでもレッチェでもいつも家のように感じさせてくれた。
ここは世界で最も偉大なフットボール大国だ。家族の1人のように感じさせてくれたことを感謝したい。
僕は良いプレーをしなきゃいけないことを知っているし、ティフォージを納得させなきゃいけない。
けどそれは僕がここにいる理由で、僕のパフォーマンスで証明することを願っている。」
「もしBでプレーするのなら、とても閉じたチームとの対戦を予期しなきゃいけないだろうけど
差が生じるのは試合への僕たちのアプローチだろうね。
それは精神的な事柄だよ、僕たちが集中すればどんな相手にもうまくやることができる。
けどそれらはおしゃべりに過ぎない、僕は一日ずっと話すことができるかもしれない、けど意味がない。
大事なのは事実なんだ。野心を持ってピッチで行うこと。僕はフィールドで話すことを好む。」

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Comment on "Bojinov: "Fatti, non parole""

主力が出ていってしまうのは避けられない・・・ですけど、
その代わりにどんどん新しい選手や若手が入ってきてるのを見てると、
ホント、ユーヴェが生まれ変わってるんだなぁって感じます。
キウミエントは戻ってくるんでしょうかemba

  •  ユヴェ
  • 2006年07月19日 14:03

キウミ…、そうですねぇ。合宿に参加していないということは
もう別にローンが決まったか、ローン延長なのかなぁ。
2週間分の新聞を見てみたけれど、名前が出てきていませんでした…pp_03

  •  tacchi
  • 2006年07月20日 17:29

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