2006年05月15日
La Juventus è campione d'Italia per la 29esima volta
:: カペッロ
「このグループと2年間続けて働き、この2年間我々は常にできる限りの最大を行った。
76節間で首位にあるんだ、したがって我々は行ったものの全てを、
またこの29番目のスクデット獲得を誇りとしている。
どのチームも我々のスタッツを達成していないし、
我々が圧力の中でも戦い続けることができることを証明した。
いつもピッチから胸をはって出てきた。
残りのことについては今のところ雑談でしかない、
少なくともこれまでのところ推論であり確実性はない。」
「(来シーズンはどこに?)私の将来は確実にユヴェントスにある。
私はここで居心地がよく、より良く働ける環境を去るつもりはない。
素晴らしいグループがあり、まだ1年間そのグループを率いる契約がある。
状況がクリアにならなければならないし、私次第ではない。
しかし最近書かれてあるようなものは嘘だ。
モラッティとの接触、またデル・ピエロとの確執もね。
(降格に関して)なんでそれが起こるのだろう?
今やモッジ叩きは国技であるが、確かなことを知る前に判断している。
調査の終わりに我々はこれらの激しい告発を笑っているかもしれない。
我々は皆管理者の近くにおり、彼らが我々のために行った大変な仕事に感謝している。
(ベルルスコーニの発言について)彼はティフォージとして話している。
盗聴にはミランの管理者も含まれていることだけは思い出したほうがいい。
ここで止めておこう。」
:: カンナヴァーロ
「イタリアのカンピオナートで76節トップであり続け、大きな成功で偉大なスクデットだ。
僕たちはこの勝利を喜ぶことを思う。」
:: ザンブロッタ
「信じられないほどティフォージは僕たちをとても助けてくれた。
このスクデットは大きな価値を持っている、僕たちはスタジアムで勝ち取ったことを知るだろうからね。
僕たちは勝った、そこにどんな問題もない、僕たちの力を知っている。」
:: デル・ピエロ
「多くの意味で特別な日だよ。ものすごく幸せだし喜んでいる。
僕と仲間たちはいつも汗をかきピッチの上で全てを与えた、勝利の中でも負けの中でも。
今日の喜びはその全ての産物だよ。
僕たちはこのスクデットを誇りに感じている。
クラブの周りで何が起こっているか僕たちが無関心でないのは明らかだ。
縁起は僕たちにとってより良い形で終えれたことだよ。
(もしBに落ちたら残るか?)
僕とユーヴェは強く強く結ばれている。
それに僕はこのチームに噂話を越える強い愛情を持っている。
難しい時期でも僕がこのクラブに残ったのは偶然じゃない。
(カペッロが残りたいと話したのは問題か?)
スクデットを勝ち取ったんだよ。僕たちの間に口論?
最近新聞に書かれてあったような問題はなかった。」
:: モッジ(月曜日に辞職の承認が行われる)
「私は今日からもう長くはユヴェントスのGMでしていないことを通知するためにここにいます。
明日からカルチョ界はそう長く私の生活の一部にはならない。
私は私に関して言われる全ての不快なものから自己弁護するつもりです。
質問にも答える力がないですよ、魂を殺されたように感じます。」
:: バーリのサン・ニコラにはこのようなバナーがあった。(FOTO)
『109年の物語は誇りに値する』
『ロビーとアレックス・デル・ピエロ、真のカルチョ最後のバンディエーレ』
『我々の威厳を破壊できるものはなにもない』
『12年間の成功は決して忘れない。トリアデに栄光あれ』
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なんかこういうコメントを見ているともう覚悟は決まって
次のステップに行く覚悟は出来ているみたいですね。
選手や監督がそういう気持ちなら、ファンである私たちも安心してついて行けそうですね。
まだ、何も決まっていませんがこういうコメントを見て私も覚悟ができた気がします。
いつになるかわかりませんが、また、みんなが笑顔になれる日を心待ちにしてます。
Mikeさん、こんばんは。
カペッロの発言を聞いて思ったのは、彼はどうなるか知っているのは?ということです。
『ユーヴェは絶対行かない』の人なので確信はないのですが
降格について、ファンがそれに対するマイナス面を見てばかりではいけないかもしれないです。
経済的、スポーツ的なマイナスはそれを考えるべき人が適切に対処することを願います。
私としては、実はこれまで見たいと願ってきた、こういうチームであって欲しいが
現実的に難しかったチームを見れるかもしれないという期待もあるんです。
ユーヴェが育てた選手で組織されたチーム、なんて素晴らしいんでしょう
これは現実逃避でしょうか
こんばんは、横から失礼します。
>実はこれまで見たいと願ってきた、こういうチームであって欲しいが
現実的に難しかったチームを見れるかもしれないという期待もあるんです。
ユーヴェが育てた選手で組織されたチーム
確かに現実逃避かもしれないしそう考えないと今は辛いというのもあるかもしれないですね。
ただこれはとても素晴らしいことだと自分も思います。
ユーヴェを中心にイタリア全体が大変な状況で、最悪降格という処分になるかもしれないし
それによって主力選手の大量放出は免れないでしょうね。当然彼らはライバルチームにいくでしょうから
それを考えただけで自分はとても辛いです。ユーヴェがユーヴェでなくなるようなものです。
正直このまま好きであり続けられるか不安である自分もいます。
でも、仮に、降格を避けて主力選手が無事に残留できて…となったらそれはどこかでほっとした
気持ちになると思います。でも今はそういうことじゃなくてすべてをクリーンにしてリセットして
また新たにゼロからスタートする時期なんじゃないかな、とも思います。
ユーヴェが育てた選手で組織されたチームで新たにスタートするならそれこそユーヴェですね!
蛇足ですが自分がアヤックスもすきなのは(オランダ自体が好きというのが大きいですが)そういう意味で
クラブが育てた選手が多いのもあります。
それならいっそ、役員はユーヴェOBで構成してほしいなぁなんて思いもありますけどね。
とにかく今の希望はイメージを変えることはまだ難しいかもしれないけど、すべてが新たになって
正しい方向に行ってほしいです。
長々とすいませんでした。ただ言いたい事はデルピエロとユーヴェが自分はずっと好きだということです
あとこのサイトが好きだということです
aleさん、こんばんはー。
そうですね、確かに2000万エウロ出した選手がタダ同然で買い叩かれドナドナドーナーはかなり切ないです
しかし、そうなることを強いられるなら嘆いてても仕方がないです。
110年間、その時代時代を支えた人たちに最大限の敬意を持ちつつも、
私は移り変わる選手、管理者よりもクラブにこそ一番の愛着を感じるからです。
汚れているなら掃除しなきゃいけないけど、姿勢を変えるためには部屋だけでなく
家全体を片付けることが大事だと思います。
私はそんなに物分りがよくないですから、ストレートに書くと魔女狩りに感じる部分が多々あります。
ユース出身者の話はUEFAの新システム案が出たときから楽しみでした。
機会があってプリマヴェーラの試合を見れたとき、彼らの活躍を読んだ時、
将来彼らをユーヴェのトップチームの選手として応援できたらどんなに嬉しいかと思っていました。
パッラディーノはCでも喜んで帰ってくると言ってくれていて、やっぱり嬉しいものです。
これまで経済的に決していい顔だけではやっていけない状況があって
選手の取引に関してシビアでなければならないと思ってはいましたが、
やはりできれば少なくともユーヴェに関わった選手に尊敬され愛されるままのクラブであって欲しいです。
意見を書いていただくと、私も別の視点から考える機会になりますし、
こうやってお返事を書いていると改めて考え直すチャンスになるので本当にありがたいです
クラブのほうが大事だというようなことを上には書きましたが、心のよりどころとなる選手はいるものです。
その存在がデル・ピエロであると考える方は非常に多いですね。
事故が起こるなら、彼にも選択権が必要だとは考えますが、どうか幸せなキャリアの秋を過ごして欲しいと願っています。
ということで( )これからもユーヴェ、アレ、このサイトをごひいきによろしくお願いします