2005年10月11日
水曜日はアレがスタメン
水曜日のモルドヴァ戦に向け、アッズーリはレッチェのガラティーナでトレーニング。
リッピは土曜のスロヴェニア戦で起用されなかった選手を並べるだろう。
トレーニングから予想されるフォーメーション。
デ・サンクティス;
ザッカルド、マテラッツィ、ボネーラ、グロッソ;
ブラージ、デ・ロッシ、バローネ、
デル・ピエロ、イアクインタ、ヴィエリ
レッチェのアイドルであるシチニャーノとデル・ピエロのトレーニングを見ようと
駆けつけたティフォージは約1000人。
:: デル・ピエロ
「いつも誰かが僕と誰かの戦いを発起する。慣れているよ。
けど僕には別の考えがある。
デル・ピエロとカッサーノを一緒に、なんでダメなの?
こういった戦いはいつも僕だけに起こっているよね。
パオロ・ロッシの言葉?僕は何を言えるんだろう…?
僕はワールドカップで彼を応援していた…。
僕に彼からの尊敬がないなら他の誰かからその尊敬を受け取りたい。
最後にプレーした試合はアイルランド戦なんだ。
モルドヴァでできたようにゴールで自分の復帰を祝いたいね。
僕たちが既に大会出場を決めていることは重要じゃない。
僕が役割を引き受けるとき、前向きにとる。
この試合だけで僕の評価が決まると思ってないし、
シーズンでのこれからがもっと重要視されることを望んでいる。
ドイツで成功できるか?しばらく前から言っているように、僕たちは良いチームだ。
熱心に働きほとんど休まない選手たちで構成されている」
:: リッピ
「デル・ピエロはワールドカップに確かに向かうグループの一部ではない。
ワールドカップにいくであろう数人の選手がおり、
その他の選手は役割を得るために証明しなければならない。
しかしデル・ピエロは知的な人だ。彼が今そうしているように懸命に働けば問題ないだろう。
全ての選手はその試合その試合でうまくやらなくてはならない。それは今の彼らの運命だ。」
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