2005年08月21日
動揺作戦
- tacchi
- 09:45
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- カテゴリー:Calciomercato
:: アンチェロッティ
「私にはまた共にトレーニングすることに喜びを感じるだろう多くの選手がいる。
そしてデル・ピエロはその中の一人だ。
デル・ピエロは重要な青年でこの上もないプロフェッショナルだ。
そして監督というものはいつだってそういった選手を扱うことを喜びに感じる。
私は以前に言った言葉を繰り返そう。
ミラネッロのドアはデル・ピエロに対していつでも開かれている。
彼が素晴らしい選手、また人間であることに加え、私たちには素晴らしい関係がある。
アレックスはアタッカーだ。彼はカカ、ルイ・コスタ、ヴィエリとは違った特徴を持つ。
したがって彼の場所はしっかりとあるし
彼ならミランのために異なる解決策を与えてくれる。」
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1月にも同じような事言ってましたね。
ボバンの公開書簡の件などを見ていても豚のチーム内での発言権は整形植毛と主将の次くらいなのではと疑ってます。
早くこのまま9月1日になってほしいです
アレは残ってほしい
>kenrenさん
こんばんは
あ、ボバンの手紙読んだんですね。私はタイトルしか見てないんです。
けどそのあとに横領が話した返答は読みました。
一応政治家のポジションにいるのだから、もっとマシな弁解をすればいいのに。
豚ってどんな影響力があるんでしょうね、システムは強情になったりもしてるけど
メルカートに関してはたいした発言権もなさそうです。
>犬さん
お久しぶりです
ホント、そういった汚点となる恥ずかしい譲渡だけは止めてほしいです
さっき見かけたカペッロのコメントでは
「デル・ピエロをミランへ?ファンタカルチョ」と答えてました。
近いうちにモッジからの援護射撃が出るのではないかと期待してます。
こんばんは。お返事ありがとうございます。
ボバンの手紙はざっと読んだだけなんですが、増毛には何を言ってもきかないでしょうね。代表にまで口出ししないことを願います。前科があるだけに心配。
斜視の返答の中の1節の「カルロはファミリーの一員だ」のところで大受けしてしまいました。あの「家庭的な雰囲気」を売りにする戦略がどうしても受け付けられないのが個人的なアンチミランの理由の一つでもあります。3番がいなくなっても「家庭的」なんていってられるのか見ものですが。
>kenrenさん
代表にまで、というのはゾフのことでしょうか?
最大の理由はミランから選手をほとんど召集しなかったのが気に食わなかったということらしいですね。
『私が会長であるミランが一番勝利している!!』恥ずかしげもなくこの発言ですよ。
表面上だけでも会長降りたことにしてるのに、こんな発言ばかりしてたら逃げられなくなること分かってるんでしょうか。
穴埋めする財布があるから家族ごっこができるんですね。
長々と続けてしまってすみません。
はい、ゾフのことです。あいつに口出しされて怒って辞任したと聞いたので。以前増毛はミラソにイタリア代表選手を集めようとして頓挫した事があるとも聞いているので余計に警戒心があります。
今のアズーリのレギュラーはzozzoneroが多いし、彼らがエール戦でも活躍したのは事実ですが、「ピルロはチームのリーダー」だの「不安の多い守備の中でネスタだけが唯一力を発揮していた」などと報道されていたらしいのを知ると、増毛が口出ししそうな状況になってきてるんじゃないかと思ってしまいました。「リーダー」なる言葉がピッチ上だけなのかそうでないのかよくわかりませんが。
長くなっても全然いいですよ!むしろ一緒にお話(批判)できて楽しいです
ええ、横領は公にゾフの戦術を批判しました。
ゾフは「自分は傷つけられたけど、それがイタリアをも傷つけたかは言うことができなかった」と言ってました。
彼にとっては代表もミランもイメージのための道具に過ぎませんからね。
代表にもクラブ的なことを持ち込む報道は多いですね。
イングランド戦の翌日の新聞に『Ital-Milan』という言葉を見つけましたよ。
ユーヴェの選手が少ないとちょっと悔しいし、応援する気にもならないけど
多いと多いで酷使されてる!と考えてしまうし