Stile Juve:ザンブロッタ：「僕たちはカンピオナートを思う」

2005年04月16日

ザンブロッタ：「僕たちはカンピオナートを思う」

「幸せな週じゃなかった。でもカルチョってこんなものなんだよ。勝利があって、また敗北もある。
たぶん、僕たちはアンダータのアウェーの試合でもっとうまくプレーできたけど、
今そんなことを思っても役に立たないからね。来シーズン挑戦するよ。
僕たちが今やらなきゃいけないのはリヴァプールとの試合を後にし、
僕たちに残った唯一の目標であるカンピオナートを思うことなんだ。」

ザンブロッタはチャンピオンズ・リーグの敗退の後に、再度スクデット・レースを始める。
ビアンコネロのディフェンダーはガリバルディ通りのユヴェントス・ストアーで話す。
ザンブロはジャーナリストと話した後にスブッテオ(テーブル・カルチョゲーム)に熱中した。
「僕が小さかった時に遊んでたよ、もちろん。
例え僕はいつも本当のカルチョで一番がんばってたと言わなきゃいけないとしても。
僕がスブッテオで発射したとき、よくゴールマウスよりもボールの小人に終わってたよ。」

ユヴェントスの次の試合を話すことに戻り、ザンブロッタはレッチェ戦に狙いを定める。
「簡単な試合にならないだろうね、僕たちはそれを良く知っているよ。
幸いにもレッチェはオープンな試合をするチームで、スペースがあるのは僕たちにとって良いケースだ。
僕たちはすぐに勝利に戻るために立派な試合をしたい。
それから僕たちはインテルと対戦することになる。
両方にとって確かに重要な試合だけど、たぶん彼らよりも僕たちにとって一層重要だ。」