2005年04月16日
カッラーロの面目丸つぶれ
- tacchi
- 04:29
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- カテゴリー:campionato italiano
ほとんどのセリエAのクラブが物が投げ入れられた時点で相手チームに自動的な3-0を与えるという
FIGCが導入した寛容ゼロの緊急規則が逆効果であると信じ、クラブがスタジアムを監視する方法を提案した。
ザンパリーニ
「クラブはそれらのスタジアムの秩序を保障するべきである。
警察は外に去り、アリーナはより安元に築き上げられなければならない。
99%は善良で純粋であるティフォージに頼み、事務局と共に働き
我々は残りの過激なウルトラを留めることができる。
ガッリアーニとはこのポイントで私と合意している。」
ユーロ・デルビーで騒ぎを起こした者がインテルのサポーターの一部が提出したプライベート・ビデオを証拠として
逮捕されているのを警察が確認した後、この方法は既に実行された。
パオロ・スカルピス(警察署長)
「これらのイメージはテレビフィルムよりもはるかに明らかであり、
問題が起こっているより近い場所で映されている。
私はミラノの都市が成熟したカルチョを常に持とうと努めたと共に、
彼らが進んで映像を提出してくれたことに驚かない。」
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この”投げ入れた時点で”ってのが気になるんですが、
これにより相手陣地に忍び込んで物を投げつける人も
出てくるのでは?と思ってしまいましたが…どうなんでしょ?
あとこれをきっかけにユーベの新スタ建設に響かなければいいのですが…
トラック・ガラスフェンス除去もまだ先の話になってしまうんでしょうかねぇ(・△・;)
どうも!
>相手陣地に忍び込んで物を投げつける人も出てくる
いそうですよねー。本当に○○のファンなのかなんてどう調べても分からないわけですから。
EURO2012がかかってて焦っているのも分かりますが、無理がある法案だと思います。
新しいスタジアムにはかなりの量のカメラが備え付けられるらしいので
何かあったときの検挙は楽だと思います。
ジラウドはフェンスなしにしたいって言ってますが許してもらえないかもしれませんね。