Stile Juve:対リヴァプール主審

2005年04月11日

対リヴァプール主審

Juventus - Liverpool　ヴァレンティン・イワノフ(ロシア)

::　ジェラードは負傷により非召集
リヴァプールの公式発表によるとジェラードは土曜のマンチェスター・シティ戦で内転筋負荷を受け
トリノにチームと移動せず、メルウッドで回復プログラムを行う。
クラブの医師は土曜日にアンフィールドで行われるトッテナム戦までの回復を期待している。
シャビ・アロンソは起用できる状態にはあるが、コンディションが整っていないらしい。

::　当日のトリノの警備には2000人以上が動員される。

::　クラウディオ・ジェンティーレ
「最近の2試合ではディフェンスがエラーをしました。
とりわけセットフレーの場面においてね。
水曜の試合ではかなり集中してプレーしなければいけませんが、
私はJuveが同じ不注意を行わないだろうと安心しています。」

::　ネドヴェド
「リヴァプールに対して私たちはゴールしなければならず、
ゴールされないためにも前半の半分を眠る必要はない。
ファーストレグは私たちに重要なものを学習させた。
私たちは得点しようと努めた上で、ディフェンスに注意深くなければいけない。
私はマンチェスター・シティとの試合を見て、彼らは負けた。それは真実だけど
彼らは試合の最後の最後で得点された。
私は昨日のフィレンツェでのウイファルシとのブロウの後に問題を持たないことを願う。
これまでにあまりにも休んでしまったんだから、これ以上は失いたくないんだ。
けど幸いにも大したことないみたいだよ。
もう私の不幸が終わったことを願っている。
私はせっかく戻ったんだし、最大を与えようとしている。
リヴァプールでのプレーには満足したけど、フィレンツェでのプレーは全く気に入らなかった。
完全にフィットしていない場合、プレーするのは難しいから
その試合その試合をプレーすることを学んだんだ。
シーズンの私の到達点はこのチームに重要なことを与え成立する。
カンピオナート？多くがカンナバーロの幻のゴールのことを話す。
認められてたら？フィオレンティーナに私たちは4-3で勝ってたね。
まぁ、それは置いておいて、私はカルチョはこういうものだって理解している。
私たちはミランとの戦いを私たちの道で続ける。
彼らはブレシアに対し同点に追いつかれたし実際には何も変わらない。
私たちが彼らよりもポイントが多くなることを望んだとしても、結果的に問題ないよ。」

::　テュラム
「フィレンツェの後で話したんだよ。2試合で5ゴールは多すぎるってね。」

::　リッピ
「フィレンツェで私は活発に動き良いコンディションのデル・ピエロを見た。
彼は代表の一員であり、私はいつも召集されなければならないと言っていない。これを彼は知っている。
資格を得るまでの2年間で選択はその時その時のもので、
その時のコンディションを基礎に選んでいるだけでなく、
他にもファクターがあるが、かまわないのなら私は明らかにはしないだろう。
ユヴェントス対リヴァプール？私はJuveが相手を研究し、何を行うべきか知っていると思う。
そして行うだろう。
スクデット？私はそれがカンピオナートのプレーオフにならないことを望む。」