2005年04月22日
イブラヒモヴィッチに3試合の出場停止
規律委員会はイブラヒモヴィッチにコルドバへの肘打ちにより2試合、
イエローカードの累積で1試合、計3試合(ラツィオ、ボローニャ、ミラン)の出場停止の裁定を行った。
裁定の中にミハイロヴィッチへの頭突きが含まれているのかは不明。
モッジ
「新聞やTVなどのメディアで話題にもされていなかったのに、この裁定は青天の霹靂のようでした。
これだとズラタンはミラン戦にも出れない。ええ、縮小を上訴します。
この裁定は我々が実際に心配するものです。」
ズラタンが反発したのはビデオが正確に現しているが、トッティの5試合出場停止など
以前と比べるとかなり厳しく、イタリアはエウロ・デルビーで更に落ちたイメージを回復させようと必死になっているのがよく分かる。
また3試合目がミラン戦でなければ+2試合の出場停止が下ったか?という疑問が残る。
さらに、以前からこのような兆候があったのにもかかわらず、管理できなかったカペッロにも責任があるだろう。
そしてイブラヒモヴィッチはイタリアではオランダと違い20台以上のカメラから監視されており、
いかなる些細なことからも逃れることができず、最高のモデルであるデル・ピエロからどう振舞うかをすぐに学ぶべきだ。
:: プラティニ
「デルビー(インテルvミラン)で起こったことはEURO2012の立候補への障害になるだろう。
ライバルはこの事件を使うだろうからね。
たとえ私が守ろうとしても、イタリアのイメージは外国で恐ろしく考えられている。
フェデルカルチョは政治的な助けが必要だ。
しかしこれはイタリアだけの問題ではない。
スタジアムに子供たちが帰ってくるようにするのはフットボールの世界全体のことだ。」
:: ローマvユヴェントスで負け犬の遠吠えをしたトッティには
規律委員会より15000ユーロの罰金が言い渡された。
ローマに対しても同様の罰金を科する。
:: カッサーノ(トリゴリアに抗議にきたロマニスタに対し)
「僕はこのクラブに残りたいから、君たちに会いに出てきた。
僕はただ将来がここにあることを望んでいるし、金に興味を持ってない。
君たちは話を聞くべきじゃないし、僕がカペッロと接触しているというのは真実じゃない。」
その他、ティフォージに会ったのはデ・ロッシ、ダクール、マンシーニ、コンティ監督。
キャプテンのはずのトッティは?
Post a Comment
Comment on "イブラヒモヴィッチに3試合の出場停止"
Trackback on "イブラヒモヴィッチに3試合の出場停止"
このエントリーのトラックバックURL:
一方通行のトラックバックは削除させていただきます。
"イブラヒモヴィッチに3試合の出場停止"へのトラックバックはまだありません。
携帯から失礼!
糞ミランの裏工作---(゚∀゚)---キター!
まじベルルスコーニ死ね!
ガリアーニ死ね!
地方選挙でボロ負けしてイメージ回復に必死なんでしょうか?
理由がなんであれ死ね!
どうも!ストレートなコメント乙です。
ベルルスコーニは見てて切なくなるほど首相の座に執着していましたが
さすがに逃れられず辞表を提出しています :-D
8-9人の閣僚が辞任を検討していれば当然ですよね。
いずれにしても期限が切れるまでは再指名され残るかもしれませんが。
あ、そうなんだ。
つうことはあれだな、
腹いせ---(゚∀゚)---( ゚∀)---( )---(∀゚ )---(゚∀゚)---キタキタキターーー!!!
これは八百長降格アゲインアンドタイトル剥奪に期待ですね。えへ。
更新大変でしょうが落ち着いたら増毛の受難について教えてください。
>増毛の受難について
これってベルルについてですよね?
コンテのことだと思って、何か彼にあったのか!?と考えてしまいました・・・・。