2005年03月20日
デル・ピエロ:「ハーフタイムで姿勢を変えた」
「僕たちは前半に低調なプレーをしてしまった。それが標準以下だったと言うのが控えめなくらいにね。
でも僕たちはヨーロッパとカンピオナートを本当にハードに戦っているから理解はできることだけど。
僕たちは最初のパフォーマンスが悪くても、残り45分あることを知っていた。
そして後半は持ち直し、プレーへの姿勢を変えたんだ。
アッズーリ?僕はユヴェントスのためにうまくやることについて考えなきゃいけないんだよ。
そうすればその他の何かは自然とついてくる。
もし召集を受けられなければ問題にはなるけど死んでしまうわけじゃない。
ローマ?僕はいつもローマを応援してたよ(冗談)。僕は特別な気持ちで日曜に彼らを応援する。」
:: カペッロ:「前半の我々は観客だった」
「前半はレッジーナのプレーを我々は見ていた。
我々は走らないし、プレッシングもないし、当然相手に多くのチャンスを許した。
ゴールチャンスはファンタスティックなブッフォンのおかげで代償を払わずにすんだよ。
私はビッグゲームよりも小さなものと言われるような試合のほうが危険であると思う。
インターバルの後は別のユヴェントスだった。
これがカルチョにインターバルが導入されている理由だよ。
タッキナルディ?私は守備重視の選手であるブラージとは違った性質を持ったタッキナルディを必要とした。
彼は最後はやや高い位置でプレッシャーをかけていた。
レッジーナは1人のアッタッカンテを前線に残し、他の10人は自陣に引いていた。
したがって私はそのディフェンスを壊すためにデル・ピエロに加え2人のプンタのサポートが必要だと思った。
サラジェータは自分を犠牲にし、広いポジションで努力していた。
クロスバーを叩いたのは確かに我々を覚醒させ、もしわずかに激しく試みれば彼らが何かを達成できることを示した。
デル・ピエロは全ての試合で改善している。そしてゴールの後、我々は世界の賞賛を全て得た選手を見た。
イブラヒモヴィッチは天才の瞬間を持っている。そして彼はその瞬間で何を行うべきかを正確に知っていた。
リヴァプールと対戦する前に、我々は困難なアウェイでのフィオレンティーナ戦がある。
したがって我々は彼らへの戦術についての議論を急がない。
特に代表に招集されている選手も多く、その後に集中を取り戻すのはとても難しい。」
:: ミステル・カペッロはチームに3日間の休息を与えた。
水曜日の午後12時から代表に招集されている選手を除いたメンバーでトレーニングは再開される。
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