Stile Juve:レッジーナ戦に疑問のトレゼゲ

2005年03月17日

レッジーナ戦に疑問のトレゼゲ

16日もトレゼゲはフィールドでトレーニングしていなかった。カポは別メニューでランニング。
その他のネドヴェドを含む全ての選手はランニングから始め、ボールあり、ボールなしのセッションを行った。
イブラヒモヴィッチはテクニカル的なトレーニングを行い、
ムトゥはガルビアーティと共にフィールドに残りトレーニングしていた。
ミニゲームは行われず、セッションはボールポゼッションとエリア外からのシュート練習で終わった。

明日は午後1時からレッジーナ戦に向けたカペッロ監督による記者会見が予定されている。

::　メーリングリスト(En)によると、Juveは今年の夏はアジアツアーではなく、再度北アメリカを選んだ。
チャンピオンズ・ワールド・カップと呼ばれ、トーナメント方式で6つのチーム
(Juve、ミラン、バルサ、セルティック、レンジャーズ、チェルシー)が参加予定。
決勝は7月31日にジャイアンツ・スタジアムで行われるらしい。
しかし、主催する会社(チャンピオンズ・ワールド）の存続が経済的に危うい状況らしく、ツアーを開催できるかは不透明らしい。

::　コヴァチ
「ビルド(ドイツの新聞)は僕の代理人(Jurgen Milwski)の言葉としてJuveが僕に興味を持っていると書いた。
でもそれは真実じゃないし、僕はイタリアのどのクラブともコンタクトを全くとってない。
それが唯一の真実であって、その他は発明された話に過ぎない。」

::　3月17日のメディカル広報
ダヴィド・トレゼゲは右足首の軽い炎症のためジムでトレーニングを行った。
レッジーナ戦への出場は疑わしい。