2005年03月11日
落ち込むカポ
「僕は不幸だよ。こんなの信じることができない。
僕はトレーニングで走っていて、少しスパートしたんだ。その時に膝腱をやってしまったのを感じた。
前にも同じような怪我をしたことがあるし、そんなに長い時間出場できないわけじゃない。
怪我はもちろん辛いけど、復帰への目標にしてきたレアル戦を逃すなんてあまりにも最低だよ。」
:: バイエルンのロベルト・コバチにJuveがオファーを出したというのは
同選手の代理人が出した工作らしい。
選手が今シーズン去る可能性は高いが、行き先はJuveではなく、
選手の価値を上げるためにJuveの名前を出しただけとのこと。
:: マドリードに帰った元銀河系はティフォージに熱烈な歓迎を受けていた。
フィーゴ、ジダン、ベッカム、ロナウドのような選手に対しては「金目当ての傭兵!」、
ペレス会長には「辞任しろ!」
:: 『AS』
「ユヴェントスはデッレ・アルピでギャラクティコスを葬った」
「今存在しているレアル・マドリードのチームは終わっている」
ファンが選ぶいらない選手ランキング(AS調査)
フィーゴ 23%
ベッカム 20%
ラウール 19%
ロベルト・カルロス 18%
ジダン 9%
ロナウド 8%
『El Pais』
「2年連続でレアルは3月にどん底の瀬戸際に自身を見つける。トリノで…。
ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴのチームはギャラクティコスの不幸な歴史の
別のエピソードを完成した。」
:: カペッロはキエーヴォとのアウェイの試合を考慮し、チームに1日の休息を与えた。
今朝(10日)トレゼゲだけがフィールドでトレーニングし、ストレッチとボールを使っての練習をしていた。
フランスのアッタッカンテは土曜のキエーヴォ戦に十分起用できる状態に見える。
:: ユヴェントス対レアル・マドリードはTV視聴率(Italia 1で放送された)も記録的で
30%(900万人)のシェアを得た。延長戦に入ってからは40%を超えた1000万人。
平均視聴率は32.32%の8.950.000人。
:: アレッサンドロ・ビリンデッリ、ズラタン・イブラヒモヴィッチ、アドリアン・ムトゥは
ジュネーブのオート・ラウンジを訪問した。
ビアンコネリはフィアットのステージに立ち、またチャンピオンズの大きな成功を祝福するファンに会った。
その後はランシア、アルファ・ロメオ、フェラーリ、マセラティの展示場を訪問した。
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