2005年03月11日

サラジェータ「Juveは謙遜のチーム」

「嬉しいよ、ものすごく嬉しい。僕は実際に重要なゴールを決めたんだ。僕らは今、前を見る。
デッレ・アルピがこんなにもエキサイトし、レアル・マドリードを打ち破った感情なんて普通の日じゃない。
Juveは謙遜のチームなんだ。みんなが同じ目的を持っていて、自分たちを信じ続けた。
その報いを僕たちは得たんだよ。
この信念は僕たちの強さだったんだ。もっと先まで行くことができるよ。」

:: カペッロ
「これは当然の結果だ。我々は勝つ望みを持ってここに来たチームに対し良いプレーをした。
我々は結果以上のチャンスを作り出したが不運にも達成できなかった。
レアルのチャンスといえばロナウドの2度のチャンスとロベルト・カルロスとフィーゴのフリーキックのみだった。」

「トレゼゲはまだ100%フィットしていないし、彼はテンポがずれてきたときに効果的なので、
彼と今朝話して後から投入することに決めた。」

「サラジェータはより動いており、こういった試合では彼の高さが重要なんだ。
デル・ピエロはみんなが結果のために結束必要がある試合の中で彼の仕事を
みなと一緒にしていた。」

「2試合のあとに、私は我々が突破する資格を得るに値したと明確に感じる。
1-0でマリドリードで負けて帰ってきて、ここで流れを完璧に変えたんだからね。
ペナルティまでいかずに勝つことが意味のあることだったんだよ。
我々はインテリジェンス、魂、そしてクオリティーでプレーしたんだ。
両方のチームにとってタフな試合だったし、レアルの中盤でのプレーは素晴らしい。
しかし私は明らかに我々のほうが良いチームだったと言える。
我々は彼らにほとんどチャンスを与えなかった。それは本当に見事なパフォーマンスだったよ。」

「ペッソットはいつ呼ばれても完璧に対応できるように、本当に熱心で真面目にトレーニングしている。
彼はチームにとって重要な選手だ。そういう意味ではサラジェータも同じだ。
今日結果を出したからではなく、がっかりさせない選手なんだよ。」

「大喜びしていた?それはそうだよ。
レアル・マドリードを打ち負かすのは幸せだし簡単な仕事ではないからね。
だから特別な感じがしたんだ。私はあんなふうに歓喜したのは初めてだが、
それができた今、もう一度やってみたいよ。」
*カペッロはデル・ピエロにクラヴェセンをみるように命令していた?
少なくとも3トップの中で一番守備ができる彼がその種の役割を少なからず命令されていた可能性は高い。

:: サイドの攻撃を制限していたザンブロッタ
「僕たちは逆転していい結果を得ることができると知っていたし、
とても強い決意で、でもクールにプレーに入った。
チャンスはあったからもっと早く僕らは突破の資格を得ることができたけど、それはそんなに問題じゃない。
今回も2003年のように難しかったよ。でも僕たちは突破したしそれに値する。
今日求められたのは許さないことと与えること。その2つが強烈に強い要素だった。
僕たちは得点を許さなかったし、2つの素晴らしいゴールを決めたんだから理論上でも満足だよ。
僕の調子?いつものように駆け上がることはできなかった。
重要なのは1得点も許さずにゴールを決めることだった。
だから僕の仕事としてより求められたのはゴール前でのカバーなんだ。
そして僕の前にはペッソットがいて彼がシニョーラの試合をしたんだ。」

:: ペッソット
「チームのパフォーマンスは大きなレベルにあったし、プレーし続けることを有益にする夜のひとつだった。
僕たちは困難を知っていた。しかしユヴェントスはこのコンペティションでずっと先まで進みたいことを証明した。」

「ミステルは僕たちが攻撃すべきだと言ったけど、後ろにスペースを作るべきではないと言った。
僕たちは試合が始まる前から約1時間半プレーすることになるだろうと知っていた。
レアルは少しのチャンスを作ったけど、今夜はユヴェントスが上だったと言える。
僕たちがフットボールのエリートにいることに値すると示したんだ。」

「僕たちの鍵は忍耐だった。僕たちが撒いたものを刈り取るときまで
時計がカチカチいい続けても集中を保ち続け神経質にならなかった。」

「僕たちはゴールを許してしまうことを意味を良く知っていたから
チーム全てのパフォーマンスは素晴らしかった。」

:: ゼビナ
「彼らの素晴らしいアタックは僕たちに困難を作り出したけど、
僕たちのほうがもっと優れていることを根性と集中で答えた。
レアルは彼らの試合をした。でも僕たちには別の願望があり、情熱も上回っていたと思う。
これがユヴェントスのキャラクターだよ。」

「ロナウド?彼はよく太っているとか遅いとか言われているけど、
彼がスパートしたときは一番速く見えるよ。」

:: およそ3度程度のボールタッチの1つを決めたトレゼゲ
「ハッピーだよ。僕はもっと大きな気持ちを持って戦うための最初のゴールを決めたし、
その後も僕たちはレアル・マドリードという難しい相手に対しすごく大きな集中でプレーし、
いい試合をしたんだからね。
僕にとって今シーズンは少しついてない。
まず肩の手術をしてピッチから長い時間はなれなきゃいけなかったし、
それからウイルスに襲われたんだから…。でも重要な満足感を得たらその悔しさはなくなったよ。
レアルに対して決定的なゴールを決めたんだからね。本当に美しいゴールだった。
動きは光ったし、絶妙な状況でシュートできたんだ。
今、僕はコンディションをトップにするために働き続けなきゃいけない。
2週間で100%に近い状態になると思う。
次の抽選?僕たちがイタリアのチームと当たるのは避けたいな。
いつもカンピオナートで戦っている相手と資格を賭けるのは美しくない。」

「ウイルスのこと?初めはただの熱だと思ってたんだ。そしてメディコは僕を外したがらなくてさ。
僕は練習を続けたんだけど、その後にもどし続けたんだ。熱は39度くらいあったよ。
血液検査もしたんだけど、すぐには分からなくってね。
僕は扁桃腺とか胃腸炎からきたものかもしれないっていろいろ考えた。
だから彼らも僕を別練習させることを決断し抗生物質をとりながら1ヶ月くらいそうしたんだ。
ついてなかったよ、だって300人に1人しかこのウイルスにひっかからないんだから。」

「代表?それも大丈夫だよ。僕はとても難しい時が過ぎ去ったことを知ってるんだ。
それが僕にとってとても重要だから、また代表のために本当にプレーしたい。」

:: ブッフォン
「一番のピンチはロベルト・カルロスのフリーキックだったね。
僕はボールがあの後入るかと思ったけど弾くことができた。
どうやって?僕たちはそれを10%の本能と90%の運って言うんだ。」

:: モッジ
「私たちはレアル・マドリードを打ち落としただけでなく、偉大なチームであることを証明しました。
私は彼らが最も高いスタンダードの選手であることをピッチですべて実証したと思う。
我々はどんなメッセージを送ることを期待していない。
しかし我々がクオリティーを持っており、どこにだって勝つことができるのは明らかだ。」

「ネドヴェド?今はトレーニングに戻ることができますし、日曜日にベンチに入ることもできるかもしれません。
それが難しいようであれば次の週になります。
パヴェルは我々にとってかなり重要です。しかしほとんどの人はそれに感じてコメントしていない。
我々は継続する強さを発揮し、チャンピオンズではベスト8に進出、カンピオナートでは首位にいます。」

:: ラポ・エルカーン
「簡単じゃない試合だっただろう。
ワールド・サッカーのブランドに対してJuveはプレーしたことを考慮するとね。
しかしチームは老貴婦人は老紳士を倒した。断固とし、強い表現とグループスピリットのおかげで。
最後はそれがメリットになり勝ったんだ。
カペッロ?結果のために、またそれを行う全てのために卓越した成績に値する。」

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