2008年04月24日

Il gruppo praticamente al completo.

:: 23日の訓練ではほとんどの選手たちがグループ訓練に参加した。
昨日ジム調整だけだったブッフォン、カモラネージ、デル・ピエロ、トレゼゲも参加。
火曜日のミニゲームを途中で切り上げてコンディションが心配されていたグリゲラも通常メニューに参加。
キエッリーニ、シッソコ、ゼビナは完全に回復した。
欠席したのはリスボンで物理治療を行っているアンドラーデ、筋肉負傷からの回復過程にあるイアクインタ、
またヴァンストラッタンはジム調整のみを行った。
ボールを使ったいくつかのウォーミングアップの後に障害物レース、3つのグループでテクニカル・フィジカル強化に取り組んだ。
ヴィノーヴォにはネドヴェドとグリゲラの代理人であるライオラが訪問しており、それは契約に関するシグナルだろう。

:: 22日、ユヴェントスは休息の後、日曜のラツィオ戦に向けた準備を行うために訓練を再開した。
個々の技術訓練の後に8対8のミニゲームを行い、それにはシッソコとキエッリーニも参加した。
両選手はそれぞれの問題から回復し、グループ訓練に復帰、ラツィオ戦に起用可能だろう。
ブッフォン、カモラネージ、デル・ピエロ、トレゼゲはジム調整、明日から通常訓練に戻るだろう。
アンドラーデと筋肉問題から回復過程にあるイアクインタは訓練に参加しなかったが、
ポルトガル人は2度目の手術の後にリスボンで物理治療を行っており少しのランニングも開始した。
数週の間にアンドラーデは着実に回復に向かっていくだろう。
ミニゲームでラニエリが配置した構成。
A.) サリハミジッチ、ステンダルド、モリナーロ、ティアゴ、ノチェリーノ、パッラディーノ、プリマヴェーラ
B.) ビリンデッリ、レグロッターリエ、キエッリーニ、ゼビナ、マルキオンニ、ザネッティ、ネドヴェド、プリマヴェーラ
シッソコはジョーカーとして両方の構成でプレーした。

:: 最終節のサンプドリア対ユヴェントスは5月17日(土曜日)に開催されることをレガ・カルチョは発表した。
もともとは18日に予定されていたが、18日にローマ法王ベネディクト16世がジェノアを訪問するため
レガは政府のリクエストを受け入れ、サンプドリア対ユヴェントスの結果に影響を受けるチームも17日に試合を行うことを決めた。
17日に行われる試合は通常のように同時キックオフとなる。

:: アタランタ戦の開始1分のゴールはレガ・カルチョの公式によるとレグロッターリエの得点ではなく、ステンダルドである。
レグロッターリエ:「あのゴールは僕のだよ、渡さない。最後に触ったのはステンダルドだったって?
けどバシッと当てたのは僕だよ。だから僕達のものだよ。分かった、ステンダルドに半分譲る。」
ステンダルド:「僕が触れたっていうのは映像で分かるし、それに僕も自分だってピッチで分かった。
けど、いいよ、ニコラの提案を受け入れる。僕達はゴールを半々で共有するよ。」

:: ステンダルド
「僕はユヴェントスの選手としてクラブに保有されているのを誇りに感じている。
残りたいか?当たり前だよ、ユヴェントスに残りたくない人っているの?
けど今のところはシーズンの終わりまで努力して過ごしていくよ。
自分のその後を決めるのは僕自身じゃないって分かっているからね。」

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