Stile Juve

Trezeguet: "In queste partite non conta il bel gioco."

• tacchi
• 06:15
• コメントする
• トラックバックする
• カテゴリー:Partita

:: トレゼゲ
「この勝利は僕たちみんな、とりわけこの観客のために巨大な充足だよ。
勝利に値したと思う、僕たちはトリノよりも良くやった。
そして彼らもまた素晴らしいチームであることを示した。
僕たちも彼らもセリエAに相応しいチームであることを証明したかったんだ。
僕たちは良い試合をし、とても良く働き、素晴らしい仕事をしている。
最後の最後に僕たちは得点した、けどこういった試合は特別なんだよ。
順位やプレースタイルはデルビーに多くの意味をなさないし、美しいプレーより断固とした決意が大事なんだ。
今日はトロに対して得たこの勝利を祝おう。
そして火曜日から別のとてもデリケートな試合であるフィオレンティーナ戦に関して考える。」

:: ラニエリ
「それほど良い試合ができなかったのは普通のことだった、選手は緊張していたからね。
何人かの選手たちはデルビーを経験していたが数人は初めてのデルビーで緊張を感じたんだ。
なので我々は別の試合のようにプレーすることができなかった。
デルビーとはこうなんだよ、技術的に美しくない試合であるが勝利を求める2チームとの戦いだ。
しかしデルビーを勝ち取ることはいつだって魅力的な満足感だ。
ダヴィドは恐ろしく調子が良い時にある。彼はカルチョを本当に楽しんでいるし、
また私が気がついたのは彼は以前よりもっとディフェンダーにプレッシャーをかけている。
チーム全体はまたキャラクターを持っていることを示した。監督は話し、彼らにやる気を与えることができる。
しかしチームがそれに答えるガッツをを持っていなければ効果がない。
センターバック？良いプレーをしたよ、私は背の高いセンターバックを必要としたんだ。
重要なことは呼ばれた時に準備ができているということだ。
インテルとの差はどれほどか？1ポイントだろう？冗談は別として。
彼らは一時メディアにクライシスだと言われた、しかし今の彼らは首位だ。
遅れずついていくのは難しいし、彼らが逃げたら追いつくのは厳しいだろう。
今夜どこで祝うか？パーティーはどこでもないよ、家に帰るだけだ。」

:: コボッリ・ジッリ
「この試合を勝ち取ることは我々みんなにとって非常に重要だった。
私はこのチームの姿勢を非常に気に入った、とりわけ選手たちみんながクルヴァに向かって勝利を分かち合っていたのがね。
我々がこのスピリットをシーズン全体で維持できればかなりやることができるだろう。
私は予想を外した。私は最後の最後にデル・ピエロが決めて1-0と言った。
だが決めたのはトレゼゲだった、まぁいいさ、同じだよ。」

:: ブッフォン
「この試合は僕の5回目のデルビーだったんだけど、他よりずっと感じたね。
それにスタジアムはこんなに小さいからとても影響があった、
デッレ・アルピはちょっとまとまりがなかったから別のタイプのデルビーだったんだ。
僕はまだデルビーで負けたことがないんだよ。
今シーズンの戦いはカードにおいてもフィールドにおいても均衡があった。
トロも素晴らしい試合をしたし引き分けでもそれはスキャンダルなものじゃなかっただろうね。
僕はジョルジョとニコラに賛辞を送らなきゃいけないね、素晴らしいプレーをした。
彼らは試合中声を掛け合って、前日により心配していたエリアでのファールを避け素晴らしかった。
今日さえ失点しなかったのは重要だった。
インテル？彼らはカンピオーニのカテゴリーのある選手が20人いる。僕たちはその層を持ってない。
僕たちが能力がないとは言わないけど今の彼らは装甲されてる。ちょっと数年前のユヴェントスみたいにね。
スクデット？ユヴェントスは諦める必要はない、夢を見るのはタダだし楽観論を持とう。
けど僕たちはみんな真実は別のもので、僕たちがこのカンピオナートで自分たちの場所が欲しいのなら
全ての試合で歯を食いしばって戦わなきゃいけないことを知っている。」

:: キエッリーニ
「2年前スクデットを勝ち取ったことと共に、これは僕がユーヴェに来てから一番大きな満足感だった。
トレゼゲのゴールは僕たちに言葉では言い表せない喜びを与えたんだ。
男の試合だったし、両方のチームは全てを与えた。
僕たちはその試合その試合を考えていくし、日曜日にはフィレンツェでの別の戦いが待っている。」

:: レグロッターリエ
「ディフェンスは2試合連続で失点しなかった。キエッリーニとでとてもうまくやれたよ。
この戦いで、僕たちはみんなユニフォームへの愛着とキャラクターを示したね。
このデルビーは0-0で終わったかもしれない、けど終盤に僕たちは勝利への大きな情熱に報われたんだ。」