2007年03月04日
対ピアチェンツァ、召集メンバー
1 ブッフォン、2 ビリンデッリ、3 キエッリーニ、6 ザネッティ、8 ジャンニケッダ、
9 ボジノフ、10 デル・ピエロ、11 ネドヴェド、12 ミランテ、13 ピッコロ、
14 バルザレッティ、15 マルキジオ、16 カモラネージ、17 トレゼゲ、18 ブームソン、
19 パーロ、20 パッラディーノ、30 レグロッターリエ、32 マルキオンニ
:: デシャン
「明日の3ポイントはピアチェンツァから8ポイント差をつけることになる。
それは昇格へ鍵となる重要な結果だ、カンピオナートの終結まであと少しだし
1,2ポイントが終わりに違いをもたらすこともありえる。」
「ダヴィドは適切に訓練し元気だ。最近彼はゴールしていないので苦しんでいる。
得点のために生きる選手だ、しかし得点をしていないときでもチームに役立つ。
こういうときもあるのは当たり前だが、私は彼がすぐにゴールに戻ると確信しているし彼を信じている。
カモラネージ?まだ足首に問題がある、また過去の彼の発言の『捕虜』は私には大げさな定義に思える。
我々はみんなシーズンの最初に彼の希望に反してトリノに残ったことを知っている。
しかし最初の狼狽はあったが彼がフィールドでプロらしさを示し彼の質を見せていると思う。」
「ピアチェンツァはAへの昇格のために最後まで戦うチームのひとつだ。
アンダータの時よりもとても改善し、構成はかなり構築されている。
イアキーニは仲間を使うことを知っている選手だ、技術的な特質に加えて
ピアチェンツァの選手は高さで強くセットプレーが良い。」
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