2007年02月11日

Deschamps: "Due punti buttati"

:: デシャン
「我々は2得点するまでは良いパフォーマンスを見せていたが、
今シーズンは何度となくフィジカルとテンションの低下で苦しんだ。
自信はヴィチェンツァを進ませた、彼らは決して信じることをやめなかった、しかしそれは我々の責任だ。
我々は集中力を失い、実際に1失点目は我々を混乱させた、まるで既に引き分けにされたかのように。
対戦相手は素晴らしかった、しかしこの結果は我々の責任だ。
2得点のアドバンテージがあったのに、このように2ポイントを捨てることができるはずがない。
私はディフェンスを責めることはできない、キエッリーニは負傷から1ヵ月後の復帰だったし、
レグロッターリエは3ヵ月後で、またピッコロも100%にない。
トップコンディションの選手たちがいればありがたかったが、しかしそれを弁解にはしない。
チームの全てがサポートし合わなければならない。
我々はこのように続けることはできない、そうでなければ更なる危険を冒すこととなるので月曜日にチームと話をしよう。
我々は結果を閉じることができなかった、自陣深くに留まり、相手に攻撃させた。
自分たちが優勢になると既に3ポイントを手にしたかのように選手が考え、その態度は完全に間違っている。
順位表で差をつけたいのならアウェイでも勝たなければならない。」

:: パッラディーノ
「もちろんゴールは嬉しいけど、それは結果に違いを生まなかった、僕たちはアウェイの試合で改善しなきゃいけない。
こんな後半をいつもするわけにはいかない。
僕たちは前半に良いプレーをした、けど後半にあまりに多くのミスをした。
2ゴールのリードを失ってしまったのは本当に残念なことだし、優位になってから少しリラックスしてしまった罰だ。
フィジカルというよりもメンタルに問題があった、僕たちは必死に走った、だから11人それぞれの選手の姿勢に責任がある。」

:: デル・ピエロ
「試合開始からは良かったんだけど、2得点目の後からヴィチェンツァに主導権を握らせてしまった。
2ゴール目は僕たちにちょっとした緩みを生んでしまい、1失点、次に引き分けとされてしまったんだ。僕たちは良くなかった。
僕たちの足からガスが失われ、ヴィチェンツァがスピードを上げ始めたときからまずい流れができていた。
こういった試合を引き分けで終えるべきじゃないし、僕たちは怒っている。
ベストになるために必死に働くべきだし、この怒りは来週末に正しく僕たちが反発するのを助けると思う。」

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