2006年12月12日

Notiziario medico, 11 dicembre

マルキジオ:検査の結果は左大腿部の内転筋の筋肉疲労。
今日は別メニューを行ったが、水曜からはグループ訓練に加わることができるだろう。

トレゼゲ、ザネッティ:完全に回復。今日からグループ訓練に参加した。

レグロッターリエ、トゥドール、マルキオンニ:それぞれの状態に沿った物理治療を行っている。
ジャンニケッダは今朝再検査を受けたが、結果は筋肉裂傷がよく治ってはいるものの
瘢痕組織が予後をさらに20-25日ほど長引かせることを示した。

:: 1日の休息の後、11日は午前10時30分からトレーニングが再開された。
トレゼゲとザネッティはそれぞれ負傷から回復し、ミニゲームにも参加した。
フランス人はミニゲームで2得点を決めていた。
マルキオンニは別調整を継続、ピッチにキエッリーニ、マルキジオ、デル・ピエロ、ゼビナと
U21の召集に応じているデ・チェリエの姿はなかった。

ミニゲームでデシャン監督は以下を配置した。
A.) ミランテ、バルザレッティ、ピッコロ、ブームソン、カモラネージ、パーロ、
グズマン、パッラディーノ、トレゼゲ
B.) ブッフォン、ビリンデッリ、トゥドール、ウルバーノ、コヴァチ、ネドヴェド、
ザネッティ、サラジェータ、ボジノフ

今夜は食事会が予定されている。

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