2006年10月01日
Trezeguet: "Siamo sulla strada giusta"
:: トレゼゲ(3試合で5得点)
「一番重要だったのは2連勝していたチームのホームで勝利することだよ。
個人的なレベルにおいても言うまでもなくとても満足だけど、
チームが良いプレーをしている時、僕にとって全てがより簡単になるし
今日は良い試合をしたよね、どう攻撃するかどう守備するかを知っていることを示した。
僕たちは正しい道にある。
(ビアンコネリはBに完全に適応したことを示した。)
うん、チームは最後まで戦った、そうじゃなきゃいけないように。
だってこのカンピオナートのチームは皆が最後の瞬間まで全てを与えるから。
たぶん、僕たちは細部においてもうちょっと組織化しなきゃいけないけど、
今日はなんにしても素晴らしいパフォーマンスを引き出せたと思う。」
:: デシャン
「ダヴィドは常に決定的であり、そしてこのために我々と残ることを強く望んだ。
彼のようなゴールハンターはおらず、我々はそれを知っておりそれを再確認した。
我々は始めの数試合ディフェンスの過程において困難であったが、
今は非常に良くなっており、またミスは確かに減ってきている。
前線には多くの質を持つ選手がおり、彼らは大事なときにゴールをしてくれる。
重要なことはピッチの全てで集中を維持することだ。
ピアチェンツァは強いチームだ、私の見解によれば彼らは1位のために戦うだろうし、
この試合が難しいものであることを知っていた。
我々がユヴェントスであることだけで相手チームの全てを完敗させることを意味しないからね。
今日ここで勝ったことは私の選手の更なる価値だった。
(このユーヴェはまだ改善することがあるだろうか?)
常に改善できる。もし今日のパフォーマンスに足りないものを見つけるべきだとすれば
我々が最後までもっと具体的でなければならないと言おう。
良いプレーはしたが、多くのチャンスを無駄にした。
かと言って2-0の結果に不満は持っていない。」
:: ブッフォン
「僕たちは最初に持っていた若干の偏差を調整し、良いプレーをしてポイントを持ち帰る。
守備陣は岩のようで、それに関してGKとして文句はない。
僕はいつも自分の責任を感じている、僕の役割はデリケートだから。
チームメイトに話しかけなかったら事態はもっと難しくなってしまうんだ。
(セリエBはどうか?)正直、Bのチームの質はセリエAの中位から下位チームとあんまり違いないと言わなきゃいけないね。
むしろここでプレーするチームのほうがもっとカルチョをプレーすることに熱心かもしれない、
それは僕にとってポジティブな驚きだ。」
:: 明日は休息。
ブレシア戦が延期されたことから、10月6日にサンプドリアとの親善試合が組織された。
試合はアレッサンドリアのスタディオ・モッカガッタで午後6時から
ユーロ2008予選に参加する代表選手を除いたグループで行われる。
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