2006年09月29日
Trezeguet: "Voglio sentire il vostro urlo"
- デッレ・アルピでもオリンピコでも違いはない、ゴールマウスがあればトレゼゲはゴールする。
ダヴィド、そうでしょう?
「んー、僕が良い感じでスタートしたのは本当だよ。
ホームでの2試合で3ゴールは良いアベレージだし嬉しい。
けど、2つのスタジアムに違いがないと言っちゃいけない。
プレーするにもゴールするにもオリンピコは素晴らしいんだ。
観衆はとても近くにいるし、ボールがゴールマウスに入った時にはとても強い轟音が聞こえる。」
- キャパが小さくなっても?
「でもそれは利点であって欠陥じゃないよ。
デッレ・アルピの場合は大注目の試合を除いて満員になることはなかった。
一方でここではプレー開始するとき空のスペースを見ることはないし、それは物凄いやる気を与えてくれる。」
- 観客席は全ての試合が特別のイベントのような印象だね。
「ピッチでもそうなんだよ、保証する。音楽があって、観客は近くて…唯一の空気があるんだ。
あと今シーズンのシンボルのような歌のチョイスも好きなんだ、シスター・スレッジの『We are family』。
僕の家族が全部の試合で観客席にいることを考えれば僕にとって特別な意味があるんだよ。」
- 彼らに全部のボックス席を借りたのは本当なの?
「本当も本当、僕は年間予約したもん。僕の家族や友達は常に僕の側にいて、
僕の1ゴールさえも見逃したくないんだよ。」
- 観客がこうなるって期待してた?
「きっぱりとイエス。僕はティフォージが1試合目から近くにいるって確信していた。
今からもこんな風に続けていくべきだし、まだしていないのなら予約をしに走ってほしいね。
得点した時、彼らの喜びの叫びを聞きたいんだ。」
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