2006年03月02日
Lippi: "Soddisfatto"
:: リッピ
「我々は最後に彼らが少しの問題をもたらしたように素晴らしいチームと対戦した。
しかし私は非常に満足だ、それにここで勝つのは特別な感情だよ。
3ヶ月ぶりに代表選手と会ったのだが、彼らは相変わらず熱心であることが分かった。
これはワールドカップに先立つ素晴らしい確信のブースターだが、
まだ先には長い道のりがある。
これがドイツに向かうチームになるか?それは5月15日に知ることになる。」
:: ブッフォン
「僕は11年間このキャリアにいて、自分の能力に確信を持っている。
だから例えば誰かが僕を臆病なGKだって示唆しようとするのを見るのはイライラするんだよ。
僕たちは批評家に答えた、僕自身もね、いつものドイツのアプローチではなかったけどね。
これは確かにワールドカップで僕たちが見ることになるチームじゃないよ。」
ジジの今夜の最高のセーブはトーニのオウンゴールを回避したセーブだった。
「もしあのヘディングが入ってたら…トーニはたぶん祝ってたな(笑)
冗談は別として、そういったことは起こりえるし、
どんなことに対しても準備ができているのが重要なんだよ。」
「アレッサンドロ(デル・ピエロ)の調子はもうずっと良いし、
彼がこういった高いレベルの一貫性でプレーするのはもはや驚きじゃない。」
:: フェッラーラ
「シューマッハのようなスポーツマンがイタリアをワールドカップの優勝候補と思うことを嬉しく思う。
僕自身はそのグループにあるか分からないけど、確かに大会で成功できるよ。」
「選手たちはね、僕を彼らの一員みたいに扱うよ。
例えトーニが2日連続で『おはよう、ミステル!』って僕に言うとしてもね。
僕は去年まで君の足を蹴っていたんだぞって指摘したんだ。
彼はそういうのを止めたほうが良い(笑)」
「デル・ピエロは多くの機会で彼の価値を証明してきた、今夜だけじゃない。
彼はファンタスティックなパフォーマンスだったよ。
アレは精神的にも肉体的にも素晴らしいフォームにある。
なんでデル・ピエロが調子を取り戻したか?
アレの成功の秘密は彼が数年前にかなりシリアスは怪我をして
回復する時間が必要だったってことだよ。
多くが期待したよりも長くかかってしまったから、多くの批判を我慢しなきゃいけなかったんだ。
アレッサンドロは交代選手としてだけではなく、スタメンから試合を変えることができるって証明した。」
「ブッフォンも大変な手術の後に前の彼に戻ってきた。
ちょっとツキがなかった、最後の失点に関してはあまりすることができなかっただろうし、
みんなが4-0のまま終わりたがっていたから。」
「僕たちはフィレンツェの人々が後押しをしてくれるって疑わなかったけど、
それでもティフォージの反応にとても満足している。
唯一の問題はトーニがここで得点することになれているから、
ついついブッフォンに対してゴールしようとしたことだ(笑)。」
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