2006年01月21日
Cannavaro 'Noi non facciamo tabelle, giochiamo per vincere'
「僕たちは表をどうこうじゃなくて、勝つためにプレーする。
それは僕たちに関係ないし、まだ道が長いことを知っているんだよ。
まず僕たちはシーズンを閉じてないし、今の僕たちはクライシスでもない。
たった1試合だけを負け、2度目の引き分けが起こっただけだよ。
悪すぎることになってないって言える。
けどアドバンテージをやりくりしていこうって感覚は持ってないよ。
僕たちは他がやっていることを見るべきじゃないんだ。
最も危険なライバル?全部だよ、インテル、ミラン、フィオレンティーナ。
2位にいるチームがいつもアンチ・ユーヴェだって言うけど
名前を出したって意味ないよ。最後の最後まで戦うことになるんじゃないかな。
シーズンはまだ長く多くの罠があるんだ。
追跡するチームが自分たちを信じるのは賢明だよ、けど結局は僕たち次第だ。
僕たちはどこも過小評価せずに集中を落とさないようにしなきゃいけない。」
「僕たちだってベンテゴーディで勝てないことだってありえるんだよ。
キエーヴォは良い試合をしたよ、彼らは僕たちのディフェンスの不注意をついて1得点した。
僕たちはその他はほとんどチャンスを与えなかったし
僕たちは重要なチャンスを作ったんだけど
残念ながら望んでいたように成し遂げることができなかったんだ。
あの試合で僕たちは決して苦しめられなかった、
と言うよりもずっとボールをつかんだままだったんだよ。
彼らがゴールチャンスをものにするのは素晴らしかったけど、
あれはエリアの唯一のアクションだったと思う。
ヴェローナでチームはあらゆるボールで戦い90分間走り続けたんだ。
僕たちは下がってしまったけど、今回もまたすぐに追いついて
反発を示したからとても落ち着いている。
相手は一層閉じてくる?んー、普通のことだよ。
シーズンは進んで残りの試合数は少なくなっていく。
僕たちの対戦するチームはとにかくディフェンスの傾向を持っているんだ。
例えばレッジーナ戦でも、自陣のハーフエリアをかためたチームを見たよ。
だから僕たちの攻撃陣はスペースを見つけるのが難しくなるんだ。」
「エンポリは監督が変わったしそれは怖いことだよね。
監督の交代はいつも新しい刺激をもたらすんだよ。
今まで起用されなかった選手もプレーする可能性が出てくる。
選手は自分の将来を変える別のチャンスを得ることを知っているし、
ユヴェントスと戦う相手は最大を与えるからね。
エンポリは相手を困難にさせることができるチームだし、
前線には良くやっているタヴァーノがいるんだ。
僕たちは慎重にならなきゃいけないね。」
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