2005年12月03日
la questura ha spiegato
フィレンツェの警察による状況説明。
前半35分頃、クルヴァ・マリオーネにいたフィオレンティーナのウルトラが緩衝地帯を突破。
しかしクルヴァ・フィエーゾレではユヴェンティーノがマラトーナに侵入したという噂が広まった。
このために多数のヴィオラのウルトラがクルヴァ・フィエーゾレを去り、スタジアムから出ようとした。
ここで警察と憲兵はどんどんユヴェンティーノに近づこうとしユヴェンティーノに
4-5回のアタックを試みたヴィオラのウルトラと向かい合った。
警察と憲兵は少なくとも25の催涙弾を投げることを強いられ、
一方スタジアムからは様々なオブジェクトが投げられた。
5台の『冷蔵庫』、障壁、レンガなど。
その間に、スタジアム内部ではユヴェンティーノと治安部隊との衝突があった。
「我々は攻撃を抑えようとした。しかし状況は沈静化せず、
ますますヴィオラのティフォージが増えていったので、催涙ガスを使うことを強いられた。」
:: さらに24歳のヴィオラのウルトラも逮捕。
:: ヴィオラのウルトラは「自分たちはユヴェンティーノの挑発に乗ってしまっただけだ。
なんで我々がこの責任を取るべきなのか?」と知能が足りない言い訳をしているらしい。
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