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デル・ピエロ：「こんなふうにたくさん得点できて幸せだよ」

• tacchi
• 07:09
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• カテゴリー:Partita

「ゴールだけがアタッカーの値や選手の歴史を描く方法じゃないとしても
こんなにたくさんゴールできて、ユヴェントスの歴史の一部になれてとても幸せだよ。
ボニペルティがそうだったように、この素晴らしいクラブのためにプレーすることが重要なんだ。
ユーヴェでの最初の数年はほとんど得点できなかったんだ、だから年齢と経験でもっとうまくなったんだね。
美しいFK(30メートルの距離)だった？レッチェとトレヴィーゾに対して決めてたんだけど、
最近蹴った2,3度のFKのうち2度がクロスバーに当たってたんだよ。
それに僕はゴールマウスにより近いセットプレーのほうが得意だし。
うん、今日のは僕にとって普通じゃないものだったね。
代表でピルロとどっちが蹴るか？じゃんけんでもしておこうかな(笑)
僕はこれらのゴールを全てただ長い旅路の踏み石と見なすことができることを望んでる。
僕は自分に特定の目標を課したくないんだ、その代わりに自分を最大限に表現することに集中したい。
印象的だったゴール？2つの特別なゴールが僕の胸にはあるんだよ。
1つ目は東京でのインターコンチネンターレ、2つ目はフィオテンティーナ戦での3-2だね。
あの試合はその試合だけでなく、スクデットにも決定的だった。
僕たちがホームで0-2の劣勢から始まった逆転劇だったからチームに大きな確信を与えたんだ。
次の対戦相手？チェルシーは避けれたらいいね、彼らはファイナルの候補だし。
まぁ、なんにしても、たどり着いたチームはどんな相手でも強いね。
マンチェスターとウディネーゼが敗退したことを残念に思うけど、とても強いチームが通過したよ。」
デル・ピエロの最初の得点はユーヴェのCL300ゴール目だったらしい。

::　カペッロ
「前半のプレーは良かったし喜んでいるよ。ただ後半はいくらかリラックスしてしまった。
彼らは得点をしてからは少しばかり苦しめられてしまったよ。
けれどそんなに多くの問題を引き起こされたわけではない。
1位突破？大切なことだ、2位突破したチェルシーやレアル･マドリードが紙の上で最悪の相手だとしても。
この大会ではその時のコンディションがかなり重要な要素で、我々や相手が2月にどんな状態にいるか分からないしね。
デル・ピエロが非常に重要な目的に到達したことが嬉しい。
彼がとても大切に思っているものだったのを知っていたから喜んでいるよ。
私には同じように訓練した著しいプロ選手のグループがあり、彼らが呼ばれる場合、
常に準備ができているんだよ。何をするべきかを正しく知っている、試合のシステムはいつも同じだしね。
いつでのベストの熱意、これは秘密のひとつだ。
私はマンチェスターがUEFAにも回れず敗退するとは思ってなかったよ、ヴィジャレアルは強いと知っていたが。
それにしてもウディネーゼが次のラウンドに行けなかったのを残念に思うよ。」

::　キエッリーニ
「ミステルが僕を信頼してくれて嬉しいし、僕の質を示すことができて嬉しい。
首位突破？この大会においては全てのチームがとても強いんだよ。」

::　ブッフォンは練習中に足の親指を負傷したらしい。
なんにしてもシリアスなものではないが、日曜の出場は不確か。

::　アッビアーティ
「こうなって嬉しいよ。僕たちはカンピオナートで1位、
チャンピオンズのスループステージも首位で突破した。これで良かったんだ。
良いセーブだった？うん、僕は本当のアッビアーティに戻ってきているんだ。
ジジ？残念だよ、彼は足を怪我したんだ。彼に大きな幸運を。」