2005年11月13日

Olanda-Italia 1-3 (1-2)

MARCATORI: 38' p.t. Babel (O), 41' p.t. Gilardino (I), 46' p.t Camoranesi (I) 5' .s.t Toni (I)

OLANDA (4-3-3):
Van Der Sar (1' s.t. Timmer); Kromkamp (16' s.t. De Jong), Vlaar (15' s.t. Ooijer),
Mathijsen, Van Bronckhorst; Landzaat, Cocu (42' s.t. Boateng), Van Der Vaart; Castelen,
Kuyt, Babel (37' s.t. Vennegor of Hesselink).
(Jaliens, Boulahrouz, Emanuelson, Maduro, Cairo).
Allenatore: Van Basten

ITALIA (4-3-3):
Abbiati; Zambrotta, Nesta, Cannavaro, Grosso; Camoranesi (34' s.t. Diana), Pirlo (42' s.t. Barone),
Gattuso; Del Piero, Toni (23' s.t. Iaquinta), Gilardino (15' s.t. De Rossi).
(Amelia, Zaccardo, Materazzi, Barzagli, Oddo).
Allenatore: Lippi

ARBITRO: Ivanov (Russia)
NOTE: serata fresca, terreno in buone condizioni. Spettatori 55.000 circa.
Ammonito Camoranesi per gioco scorretto.
Angoli 6-6.
Recuperi: 1' pt e 3' st.

:: リッピ
「我々が自分たちの試合をすることができ、どんな相手にも勝つことができることを証明し、
これは他のチームへのシグナルではなく、我々の確信を後押しするための試合だった。
この結果に関して重要なことは我々自身の確信の構築だ。
この試合は我々にとって2年近く負けていない本当に強いチームと戦う初めての対戦で、
私が求めたものはトレーニングと同じような熱意と個性でプレーすることだった。」
4-3-3のシステムはトッティなしでも使用され、また非常に有効だった。
「私はディフェンダーだけでなくチームの全てが助け合い、
サポートし合ったときに強いディフェンスであると思う。
今夜の我々は全体が結束し、みながチームメイトをサポートした。」
デル・ピエロはイタリアの3ゴールのうち2ゴールをアシストし印象付けた。
「デル・ピエロは最近彼が望むほどプレーする機会がないとしても、
非常に輝く熱心なプロであることを再び証明した。」
リッピには得点を叩き出す才能を持った選手がいる。
「我々のゴールは得点を知らない選手によってもたらされたのではない。
ジラルディーノは常に徹底的に手段を探すし、トーニは現在の得点王だ。
私は常に攻撃的な選手を前線に3人並べたチーム、彼らを支えることができる組織が好きだと言った。
我々はこの結果に深入りしすぎてはならないが、我々が改善しており、
懸命に働いているチームを尊重しなければならない。」

:: ジジ・リーヴァ
「今夜、非常に厳しいいくつかのタックルを含んだオランダが90分間我々を圧力の下におこうとしたが、
決して冷静さを欠かず、仕事に集中し続けた偉大な個性のチームを見た。
ピルロは素晴らしく、彼が成熟したことでますます印象的になっている。
トーニとジラルディーノはゴールを非常に容易に得る。
しかしイタリアのプレスは常にトッティとデル・ピエロの間に戦いを作ろうとしている。
我々はここでポジティブに焦点をあわせる必要がある。
イタリアはトロフィーのために世界と全てのライバルに重要なシグナルを与えた。
誰かはこのパフォーマンスと結果を考慮に入れなければならない。」

:: カンナヴァーロ
「チーム全体がスペースを埋めるために熱心に動いた。
失点してしまったのはカモラネージが靴を履き替えるためにフィールドから出ていた間だったし、
ボールがエリアの近くで弾んだからなんだ。
僕のチームメイトはみんながその努力と集中について賞賛されるべきだよ。
ユーロ2000?あの時は20分で退場者が出てしまって、
僕たちが持つ全てでぴったりガードしなきゃいけなかった。
不思議な準決勝だったと思うよ。このチームはあらゆる試合で改善しているし、
イタリアはカテナッチオだなんてレッテルを終わらせカルチョを楽しんでいるんだ。
3人のストライカーがいても、彼らが動き回り、
後ろをサポートするため献身的に下がって手伝うのなら、システムはみんなにとって簡単になるし、
それは僕たちが持っているチームのスピリットだよ。
それを損なわずにキープできるのなら、このチームは成功することができる。
90試合達成?僕は規則正しくトレーニングできるポジティブな時を過ごしていて、
それは僕の状態を助けている。
祖国のためにプレーできるのはいつだって幸せだし、そのチームのキャプテンなのは気分が良いよ。
アッビアーティはすばやくユヴェントスになじみ、今夜彼が素晴らしいフォームにあることを証明した。
だから僕たちは快くトリノで彼がこのパフォーマンスを繰り返すのを見るだろう。」

:: デル・ピエロ
「このチームには実際リッピの印を見ることができる。
イタリアはユヴェントスみたいだ、どこに行こうとも自分たちのスタイルでプレーするんだ。
試合前、僕はトッティとの比較に苦しまなかった。
何かあるとすれば、むしろ僕に対して意図的に何度も繰り返される質問にいらついてしまったんだ。
今は全部終わったことで、重要なのはアムステルダムでの勝利によって発生した熱中だよ。
こんなイタリアのチームで僕は自分がゴールしなかったことを大きく気にしない。」
デル・ピエロがウォーミングアップ時に足首を負傷し
アムステルダムでプレーできないかもしれないという危険があった。
「この夜僕が受けた最も激しいタックルはガットゥーゾからのものだったよ。
チームメイト同士でのウォーミングアップでさえ自分のやり方でプレーするんだ。
それが彼を偉大な中盤の戦士にするんだよ。」

:: Goal.com
ITALIA (4-3-1-2): Abbiati 6, Zambrotta 6,5, Cannavaro 7, Nesta 7, Grosso 6,
Camoranesi 5,5 (33'st Diana), Pirlo 6 (41' Barone), Gattuso 6,5, Del Piero 6,5,
Toni 7 (22'st Iaquinta 6,5), Gilardino 7 (14'st De Rossi 6).
All. Lippi.

:: KataWeb
Italia (4-3-3): Abbiati 6.5, Zambrotta 6.5, Cannavaro 7, Nesta 7, Grosso 6,
Camoranesi 5 (33' st Diana sv), Pirlo 6.5 (41' st Barone sv), Gattuso 7,
Gilardino 7 (15' st De Rossi sv), Toni 7 (23' st Iaquinta sv), Del Piero 6.5
All.: Lippi 6.5.

:: DataSport
Italia (4-3-3): Abbiati 6, Zambrotta 6.5, Cannavaro 6.5, Nesta 7, Grosso 7,
Camoranesi 6 (33' st Diana sv), Pirlo 6 (41' st Barone sv), Gattuso 6,
Gilardino 6.5 (15' st De Rossi 6), Toni 7 (23' st Iaquinta 6), Del Piero 6
All.: Lippi 6.5.

:: La Stampa
アッビアーティ6.5、ザンブロッタ6.5、ネスタ6.5、カンナヴァーロ7、グロッソ6、カモラネージ6、
ディアーナsv、ピルロ7、バローネsv、ガットゥーゾ7、ジラルディーノ7.5、デ・ロッシ6、トーニ7.5、
イアクインタ6、デル・ピエロ6.5、リッピ7.5
主審6

:: Corriere della Sera
アッビアーティ6、ザンブロッタ6.5、ネスタ7、カンナヴァーロ7、グロッソ6、カモラネージ6.5、
ディアーナsv、ピルロ7、バローネsv、ガットゥーゾ6.5、ジラルディーノ7、デ・ロッシ6、トーニ6.5、
イアクインタ6、デル・ピエロ6.5、リッピ7

:: Corriere dello Sport
アッビアーティ6.5、ザンブロッタ6.5、ネスタ7、カンナヴァーロ7、グロッソ6.5、カモラネージ6、
ディアーナsv、ピルロ7.5、バローネsv、ガットゥーゾ7.5、ジラルディーノ7、デ・ロッシ6、トーニ7、
イアクインタ6、デル・ピエロ6.5、リッピ7.5
主審6

:: Tuttosport
アッビアーティ6、ザンブロッタ6.5、ネスタ7、カンナヴァーロ7、グロッソ6、カモラネージ6、
ディアーナsv、ピルロ6.5、バローネsv、ガットゥーゾ6.5、ジラルディーノ7.5、デ・ロッシ6.5、トーニ7、
イアクインタsv、デル・ピエロ7、リッピ7
主審6

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Comment on "Olanda-Italia 1-3 (1-2)"

今回のデルピエロの出来はどんなもんだったのでしょうか!?
アシストまたは起点とかになったのでしょうか?

  •  ミックス
  • 2005年11月13日 12:30

それとカモが得点しましたけど、評価点があまりよろしくないみたいです。
また試合中に何かしたのですかね?

  •  ミックス
  • 2005年11月13日 12:32

デル・ピエロはジラルディーノとカモラネージ(オランダのオウンゴール)へのアシストをしました。
間違いはカウンターアタックでのDFとの1対1でボールを失ったこと、
バベルのゴールがアレのファールから始まってしまったことかな。
その他は全部うまくやれていたようです。冷静にバランスを重視し、アシストマンでしたshy_it


反対に(?)前半のカモラネージはまだ少しナーバスだったかもしれないです。そう見えただけかもしれないですけど…。
プレーが雑で、後ろからのタックルで試合唯一のイエローをもらいました。
その部分と彼が靴を履き替えていた時の失点を大きくマイナスとみなす採点者だと低いかもです。
後半は良くなっていましたが、交代前のプレーでは彼の精度ならばクロスにしたほうが良いのに
無理なゴールを狙ってしまいました。
けど全体として動き(特にカウンター)は良かったです

  •  tacchi
  • 2005年11月14日 04:53

>バベルのゴールがアレのファールから始まってしまった
嘘書いてました…。失点にアレの責任はなかったです。

  •  tacchi
  • 2005年11月14日 07:03

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