2005年11月19日

Ibra: "Totti, ci vediamo dopo"

イブラヒモヴィッチ:「僕たちは強い、行って勝つよ。」

 - イブラ、準備は?
「ローマ戦の?」

 - 当然だよ、その他にどんなことがある?
「あれこれ。代表に行かなかったのは役に立ったよ。僕は休んだし、良く練習できた。
10日間ボールでプレーしないでいれて嬉しいよ。」

 - 疲れてたの?
「ううん、けど僕がストップしたのは正しかった。
ラガーベック、僕の代表監督は電話をかけてきて言ったんだ。
『ズラタン、やっぱりトリノに残りなさい。私たちが韓国に行く。行き帰りが長い。』。」

 - けど質問に答えてないよ。疲れてたの?
「ほら、話は単純なんだよ。僕はボールでのプレーが大好きだよ、
けどあるリズムとあるテンションだと疲労を重みを訴えるのが自然でしょ。
足だけの問題じゃないんだよ、むしろ頭なんだ。幸いユヴェントスにある組織は優れたレベルにある。
一人が出て、誰かが入って、注目されないんだ。」

 - ローマ対ユーヴェはどんな試合?
「カードに関して?それともピッチ?カードに関してはとても重要な試合だよ、
ミランやインテルの価値だね。
ピッチに関しては解読が複雑になる、観衆がある、大きなノイズがあるし熱い環境があるから。
オリンピコのあれはスペシャル・ミックスだと定義する。」

 - その件に恐れを持ってる?
「僕が?ノーーー、アヤックスの時もローマでプレーしたよ。魅力的なスタジアム、
とんでもない雰囲気、厳しい90分間。
僕たちは強い、僕たちは行って僕たちは勝ち取る。」

 - トッティは反対を断言する…。
「後を見よう。」

 - 後って?
「試合。」
 
 - あなたにとって他とは違う種類の準備を?
「いや、ユヴェントス対アスコリみたいなもの。
イタリアは侮ることができる簡単な試合は存在しないし…。
少なくとも僕について話すと、気になって寝れないことなんてない、今夜。」

 - エメルソンとカペッロにとっては違うんじゃない?
「彼らにとっては実際にイエスだね。首都に長くいて、ジャッロロッサのユニフォームで勝ち、
また彼らはベストであることを示したいし、勝ち取ることに強い願望、とても人間的な感情だよ。」

 - トッティに戻ろう。最近のインタビューで彼はカペッロが監督をするチームでプレーしないと宣言した。
「僕はカペッロと一緒に働けて幸せだよ。関係に問題があったことがない。
彼は教師で僕を育てるのを助けてくれて、多くの改善すべき秘密を教え、
とんでもないモチベーションがあって不治のハンマーだ。
トッティ?知らない…。僕は彼らの状況についての知識がないし、僕に摩擦はなんにもない。」

 - ユヴェントスは衝突の側面を低くすることを好むんだけど…。
「賢明な選択だね。繰り返すけどフィールドでは90分が大事なんであって、
その他は取るに足らないことなんだ。
話は少なくし、過度に話しすぎる危険を減らしている。」

 - ローマよりも強いと感じる?
「ユヴェントスという名前は尊敬を引き起こす、世界で最も高名なクラブのひとつだ。
それから11対11で比較するとき、戦術上の能力とテクニックを持っているほうが勝つんだ。
僕はスパレッティのチームをリスペクトしている。」

 - その慎重さはミランに負けたことからきている?
「いや、サン・シーロで僕たちは失望させる試合をしてしまったし、
素晴らしいチームから負かされたんだ。
長く続いた連勝の旅を中断されてしまった。僕たちは怒った、それは自然でしょ。
けど僕たちはすぐに再出発する能力があった。」

 - あなたはジャッロロッソでありえた…。
「ローマとアヤックスで接触があったことは知ってるけど、どの点まで交渉が進んだかは知らない。
けど僕はここにいて、ユヴェントスにいてとても嬉しい。」

 - あなたがジャッロソッサの選手になることは起こりえる?
「絶対にない。ユヴェントスは僕のイタリア唯一のチームになるだろう。
毎週日曜の試合を話される名声の感覚がとても好きだし、
このクラブと僕の仲間が自分を統合したって感じるんだ。」

 - イブラ、そういったモチーフで2010年までの契約更新に近いの?
「この件に関して僕はどう考えればいいか知ってるよ。
僕の仕事はボール、ビジネスは他の人たちのスキルだ。
モッジとライオラは話し合っている。ミーノが僕に電話をしたとき、僕はサインする。
だからこれは詳細の問題なんだ、僕はとても幸せなここに残りたい。」

 - ライオラはどんな人?
「友達だよ。毎日携帯に電話があって、僕にアドバイスするんだ。
イタリアに来るときに彼が僕に言ったのは『ズラタン、シュートしろ!』。」

 - ライオラは冷静になるようにとも勧めた?
「あぁ、取り扱い注意のラベル?そういうのってエモーションなんだよ。
去年の僕はナーバスだったし、酷いことをした。
頭を使ってしまったし、だからモッジは僕とミーティングを望んだ。
そして管理者と歓談して僕は理解したんだ。
バイエルンに対してはバラックに罪があったんだ、彼は後ろから僕の足を傷つけた、
そして僕は反応してしまった。
モッジはまた僕と話した。僕は自分の言い分を説明した。」

 - パトリック・ヴィエラがユヴェントスの質の飛躍を完成させたというのは本当?
「うん、本当だよ。パトリックは偉大な国際的な経験の選手だ。
9年間アーセナルのユニフォームだった。
彼はワールドカップをとったけど、チャンピオンズ・リーグが足りなかったんだ…。
ヴィエラは何かを一層もたらす、僕たちのグループに厚みを与えるんだ。」

 - ところでロナウジーニョはパッローネ・ドーロを勝ち取る…。
「とても正しい。賞に値する、ブラジル人は僕のアイドルだよ。
けど僕は苦しまない、この賞への渇望がないし、僕にとってはボーナスだよ。
個人のことよりもチームの成功を好むし。」

 - けどスウェーデンではGuldbollenにあなたを選んだよ、フランスフットボールの認識と同等の…。
「名誉だよ、たーくさん感謝しなきゃ。けど僕は考えを変えない。」

 - なんで今シーズンはあんまり得点してないんだろう?
「去年の僕にはもっと運があったんだ。けど全体としてはもっと良いプレーをしているよ。
僕にとって仲間へのアシストは得点と同じ価値があるし。
それにゴールっていうのは達しなきゃいけないときに達するものなんだって見解だね。」

 - カペッロはシュートに拍車をかける?
「色んなことについて拍車をかけるよ、もっとシュートしろともね。」

 - トリデンテは居心地が良い?
「僕はプレファレンスを持っていない。アヤックスのときの僕の監督は
3トップのゲームシステムを採用し、ここユヴェントスは2トップで働いている。
適応するためには全てを知る必要があるんだ。」

 - ワールドカップの国が出揃ったよ。驚きは?
「トリニダード・トバゴの予選突破。それにトルコとカメルーンの予選敗退。」

 - ブラジルは優勝候補?
「間違いなく。その後にアルゼンチン、イタリア、オランダ、フランスだと思う。」

 - スウェーデンは?
「最高を与えて最高を得るためにドイツに入るよ。
僕たちはやる気にならなきゃ、ユーロでのギリシャが予想をひっくり返してタイトルを獲得したのが例だ。
けど、僕たちは決勝に進むことを望むことはできない。」

 - ライプツィヒの抽選でまたイタリア対スウェーデンがあったら?
「心配してて、僕はまた別のゴールを叩き込むよ。」

 - できたらかかとで?
「へへっ、ああいったのは僕の本能からくるものなんだ。計画できるものじゃないよ。」

 - 恐らく誇張している…。
「カンナヴァーロに予告したよ。冗談は別として、ワールドカップでは僕の仲間のチームを応援するよ。
もし彼らが勝つなら、僕は本当に嬉しいだろう。」

 - オリンピックは見るつもり?
「うん、テレビでね。スポーツは好きだし、魅力的だよ。
冬のスポーツより夏のスポーツのほうが好きだとしてもね。」

 - スウェーデン出身ならスキーはかなりうまいんじゃ?
「僕が?とんでもない。やったこともやってみようとしたこともないよ。
子供のころから僕はボールと武術が好きだったんだ。自分を守ることを学ぶためにね。」

 - トリノは好き?
「混雑がない街、とても合理的だ。煩わしいのは中心街とその周辺だけだね。
もう既にオリンピックだよ…。」

 - ローマよりも良い?
「ローマは素晴らしいよ、けど僕が行くのはローマとラツィオと対戦しなきゃいけない年に2日だけ。」

 - 明日の夜はどうなるかな?
「僕たちはプレーする、その後に君たちに話すよ。」

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Comment on "Ibra: "Totti, ci vediamo dopo""

 こんばんは。
 ローマとアスコリが同じとはbiggrin2  「試合後に会おう」ってトンネル内で殴り合いでもする気なのか君は。挨拶するとか一緒に食事をするという風に取れないのがなんとも…。
 癌のチャリティーカレンダーでユーヴェからアレとザンブロが選ばれてましたね。みんな上半身裸なのにフィーゴだけチームのトレーニングシャツを着たままで写っていてちょっとがっかりしましたshy_it

  •  kenren
  • 2005年11月19日 23:26

初めまして。
私はこれが彼のキャラクターだと思って楽しんでますよ。
いい選手なのは間違いないでしょうからね。

  •  kure
  • 2005年11月20日 00:44

kenrenさん、こんばんは。
もしかするとズラタンはローマだったりトッティだったりにあんまり興味がないのかも?
ローマから話が来ていたときも、実際嫌がっていたのは選手だったとか(本当かは分かりません)
けど行かなかったことは正解ですね。
チャリティーカレンダー見ました!そして、やはりジラに違和感を感じましたbiggrin2
フィーゴは毛がいっぱいだから脱がなかったのかな?smile_it


>kureさん
初めましてー。
どのキャラのことをおっしゃっているのか分からないんですけど
ズラタンはずいぶん丸くなってきたような気もします。イラズラ癖は悪化したようですがso_cool
環境に慣れたことも大きいんでしょうねwink_it

  •  tacchi
  • 2005年11月20日 22:03

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