2005年09月20日
カペッロ:「ウディネに対し最大の注意」
「ウディネは現在非常にホットなチームだ。
彼らは意気揚々としているし自分たちを強いと感じ、やり方に確信しているんだ。
間違いなくウディネーゼは良いチームであるし、
我々はもっとも大きな注意でプレーしなければならない。」
「実際、今の段階において全ての試合はテストに近い。
3節終わって我々だけが全勝しトップにいるという事実は
この種の期間はイタリアのカンピオナートのどのチームにとっても難しいことを示している。
今は順位表を重要視せず、どのチームも恐れることなく向かってくるからね。
ウディネーゼ戦はハードだろう、彼らは組織化され危険な攻撃がある。
スピードがありクオリティを持っているんだ。
それに加え、良いチェントロカンポを持ちボールを回すことができる素晴らしい選手がいる。
アタッカーではイアクインタが調子を上げている。
素晴らしい選手だ、私はローマ時代に彼を求めた。」
「日程?我々は12月までこの調子で進まなければならない。
力作を期待しなければならないし、最上のターンオーバーを使用することになる。
もっとも困難なのは、これほどにぎっしり詰まった予定の中で
高い集中と勝利への欲望を維持することだ。」
「3つの強い優勝候補だけがあるように言われていたが、パレルモ、ウディネーゼ、
サンプドリア、ローマは美しい現実だ。
なので一部だけが他を引き離しニューレコードをマークしたり、
去年のように突っ走りを成功させるのは簡単ではない。」
「去年の我々は強くそれを知っていた。しかし今の我々は自分たちの力により確信がある。
チームは重要なポストを占め、みんなが同じ水車小屋に水を運ぶために懸命に働いている。
それは我々が目標を達成することを可能とするものだ。」
:: インフルエンザのために召集メンバーを外れたと報道されていたイアクインタだが、
真実は彼が契約延長を拒絶したためであると明らかになった。
ピエトロ・レオナルディ(ウディネDG)
「チームのほかの選手全員は例外なく彼らの契約を延長することによって
ウディネーゼへの深い信頼を証明した。
今日、イアクインタはそのプロジェクトの外に自身を置いた。
我々は彼がチームのためにより合意的な態度を示すことを希望し、
グループの目的を信じる選手たちにスペースを任せる。」
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