2005年09月03日
グラスゴーに到着
代表は30分遅れの13時40分にグラスゴーに到着した。
チームはすぐにホテルに移動。
ローカルタイムの17時30分(イタリア時間18時30分)からハムデン・パークで仕上げのトレーニング。
:: ウォルター・スミス監督
「自信満々だよ、トレーニングはうまくいったし、グループを囲む雰囲気は良かった。
どんなフットボールプレーヤーもこのような試合を楽しみにするだろう。
イタリアの主な強さは彼らが本当のユニットであることにある。
彼らの前線は良くなっているし守備は良い。従って当然彼らは危険なチームだ。
ハンプデンでは大きなチームが困難な試合をする歴史があり、
我々は進んで彼らに問題を引き起こそうとするだろう。
我々はボールを良い方法でキープしなければならない。
しかし同時に攻撃的な姿勢を持たなければならない。
それは我々が進むつもりである場合、持つ必要があるエリアだ。
しかし、このチームは前回よりもずっと自信にあふれている。
もしチームと監督が全ての試合で結果を得ることができると確信を持っていないのなら
それは問題だ。」
:: クリスティアン・デイリー
「前回のミラノの試合では多くのポジティブな要素を得たんだ。
またイタリアは厳しい90分になることを身をもって知るだろうと考える。
ホームにいるとき、その試合を得たいものだ。
それに関して疑問はない、僕たちは積極的に試合に入るつもりだ。
僕はこの試合から我々が何かを得なければならないと思うし、
人々は僕らがワールドカップに出場したいのなら2試合で4ポイントを獲得しなければならないと言う。
僕たちは恐らくそこを目指している。
ベストな方法は勝利でスタートすることなんだけど確かにタフになるだろうね。
しかし僕たちは恐れない、前を見て楽しみにしている。
過去にハンプデンでは良い結果を持っているし、もう一度それを繰り返すことを望んでいる。」
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