Stile Juve:ザンブロッタ：「アスコリのピッチは問題ない」

2005年08月31日

ザンブロッタ：「アスコリのピッチは問題ない」

「デル・ドゥーカ(アスコリ)？問題ないでしょ。
僕たちはもっと酷い状態だったペルージャでプレーさせられたよ。
クーリでスクデットを失った。
僕はロッソネリがアスコリでプレーすべきでなかったと思わない。」

「カッサーノ？敵にいるよりも仲間にいたほうがいい選手だよ。
ユーヴェには全てのためのスペースがある。
彼はトレゼゲとイブラヒモヴィッチとプレーできるし、
デル・ピエロと一緒にプレーすることだってできる。
もし彼が到着するのなら間違いなく歓迎するよ。
彼の問題？僕たちはグループに属しそのラインにいなくてはならない。
カッサーノは厄介者ではないし、インテリジェンスを持ったカンピオーネだよ。
僕はスパレッティがなぜ彼を外に出しておくのか知らない。
それが選手に正しいし姿勢がないであったり、クラブとの相違であったりするのなら
僕はなんと言えば良いのか分からない。
僕はローマの状況を知らないけど、確かに言えるのは
彼がプレーしていないのを見るのは悲しいってことだよ。」

「ミランに特別な問題があると思わないよ。
インテルもミランも僕たちと最後までスクデットのために戦うだろう。
フィオレンティーナは素晴らしいチームになったんだなって思ったよ。
僕はキエーヴォに対してユーヴェが苦労したと言えないと思う。
だってフォンターナが決定的なシュートに対して素晴らしいセーブをしたんだから。」

「アレ？穏やかだよ、いつもの彼のままだ。
当然少ししかプレーできないんだから幸せであるはずがない。
プレーしないのが好きな人なんていないからね。
カルチョの世界に絶対なんてことがないとしても、
僕はアレがユーヴェから離れるとは考えられない。」