2005年07月02日
口は災いの元です
- tacchi
- 22:19
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- カテゴリー:Calciomercato
ミッコリ
「僕の地元のレッチェではGMのパンタレオ・コルヴィーノが僕の恩師だと言われているけど、
火曜日の時点で僕たちは終わった。
もう戻ることはできない。入札の封筒が開かれて1分後にコルヴィーノは僕に電話して
『ファブリツィオ、我々は不運だった』って言ったんだ。何が不運?
彼らは150万エウロって書き込んだんだよ。
それは不運なんてものじゃないし、獲得しようとしてなかっただけじゃないか。
ようするに信じてなかったんだよ。
彼らが前もって話していたら、僕は自分のポケットからもう150万エウロを上乗せしていたよ。
将来に関しての僕たちのミーティングで戦術上のポジション、
それに次のシーズンにおいて僕がどれほど重要なエレメントであるかを話した。
それはただの単語に過ぎなかった。
全てがうまくいっていたから、僕はキャプテンマークを巻くことができるのかすら尋ねたくらいだった。
コルヴィーノが僕をこんなふうに扱ったのはこれが初めてじゃない。
僕がフィレンツェに着いたとき、デッラ・ヴァッレ兄弟は僕に話した。
『このクラブで私たちは選手よりも人を評価する。』
この点に関して僕は彼らを失望させたと思わない。」
:: コルヴィーノ
「伝えられた話は真実ではありません。
我々の仕事というのはティフォージとクラブの利益を考慮しなければならないのです。」
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