Stile Juve:ブラジルとユヴェントス

2005年06月27日

ブラジルとユヴェントス

::　エメルソン
「トリノにブラジル人が増えたら？
それが起こったら全てのモチベーションにおいて魅力的だね。
僕たちブラジル人は勝利のメンタリティーを持っている、
ユヴェントスは勝利のメンタリティーを持っている。
2つが組み合わされればとても美しい結末が起こらないはずがない。
僕たちは勝利のためにプレーしている、新しいことじゃないね。
ここドイツでも僕は勝つためにプレーしているんだよ。
僕たちみんなはコンフェデレーションズ・カップを手に入れたいんだ。
当然僕たちの一番の目標はワールドカップ2006なんだけど、可能性はかなりあるよ。
あと少しでヴァカンスに入るし、僕は疲れているけど、もう既にトリノに帰りたいって思うんだよ。
カッサーノ？そういった噂は知ってるよ。けど選択ができるのはアントニオだけだ。
彼はトリノがローマではないことを知っているし、ユヴェントスがローマでないことも知っている。
これらのことを全て検討し、そして決断するだろう。」

::　ムトゥ
「来シーズンは20ゴール決めるよ。僕を信頼してくれたJuveに恩を返す義務があるんだ。
カペッロは例外的だし、デル・ピエロは模範で違いを作る偉大なカンピオーネだ。
僕たちはチャンピオンズ・リーグを勝ち取る。」
「カッサーノがユーヴェにくるかは知らないけど、僕が言えるのは僕はトリノに残るってことだよ。
僕はビアンコネロのユニフォームと5年の契約をし、ここにいて、ここから動かない。」