2005年05月13日
日曜日に疑問のエメルソンとカモラネージ
ユヴェントスは午後にヴィノーヴォでトレーニングを行った。
カペッロは午前中にシースポルトでそれぞれのメニューとミニゲームを消化した
ゼビナ、デル・ピエロ、カンナバーロ、ザンブロッタ、ネドヴェド、テュラムに休息を与えた。
ゼビナは改善し、パルマ戦はスタメン出場できるかもしれない。
モンテーロは別メニューを継続。
一方、エメルソンは軽いセッション、カモラネージはボールを使ったトレーニングを行ったが
2人は日曜日に疑問。
ヴィノーヴォ組の選手たちはキゾーラと親善試合。
試合は7-1。トレゼゲのドッピエッタ、イブラヒモヴィッチのドッピエッタ、
ムトゥ、カポ、サラジェータが1ゴールずつ。
キゾーラはデ・ナルティーニが得点を決めた。
90分プレーしたムトゥのコンディションは素晴らしくゴールのほかにもアシストで大活躍だった。
トレゼゲは20分で足がつり交代。
カペッロは4-4-2の形で以下を配置した。
GK:キメンティ、
DF:ビリンデッリ、マシエッロ、フェラーラ、ペッソット
MF:オリヴェラ、ブラージ、カポ、ムトゥ
FW:イブラヒモヴィッチ、トレゼゲ
後半にはボンヌフォワ、サラジェータ、アッピアーがキメンティ、オリヴェラ、ペッソットとそれぞれ交代し
4人のプリマヴェーラの少年が出場。
フランス人はなお90分走れる状態まで回復しておらず、
パルマ戦ではデル・ピエロとイブラヒモヴィッチのコンビになるだろう。
:: ラポ・エルカーン
「まだ試合が残っていますし、スクデットを勝ち取るためにそれらの試合で良いプレーをしないといけません。
ミランに対して私たちは良いプレーをして重要な結果を得ました。
この道を継続するでしょうし、私たちがやってのけるだろうと信じているとしても
まだ得なくてはならないポイントがあります。
デル・ピエロ?私は素晴らしいプレーをした彼を見ました。とても良いコンディションの時を過ごしているようです。」
カッサーノの件で懲りたラポはジラルディーノについてのジャーナリストの質問にウインクをして返答しなかった。
なぜミラノにあるレガ・カルチョのオフィスにジラウドではなく彼が訪問したのかはミステリー。
その目的についても説明しなかった。
ユヴェントスが口を縫っているのに、なぜ彼が話すのかも不可解。
追記
*スタンパによれば、ジラウドは賄賂Jrと来シーズンのテレビ放映権について
昼食をとりながら話し合っていたらしい。
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