2005年04月15日
モッジ:「世界が終わるわけではない」
「我々はチャンピオンズから敗退したが、少なくともこれで世界の終わりではありません。
我々はスクデットのための戦いが残っています。
そして我々は我々よりもいくつかの試合をしなければならないミランと比べるとわずかに候補です。
リヴァプール戦ですか?アンダータの取り消されたデル・ピエロの正当なゴールで引き分けに
値したとしても我々はとりわけスタートの30分で悪いプレーをしました。
しかしながら『ある偶然』は我々を突破させなかった。
資格を取ればチェルシーとの対戦だったのでロシアの審判を選んだのはどうだったでしょうかね。」
「昨シーズンの我々はベスト16、今シーズンは準々決勝、ならば来年は準決勝。
ということは2年の間でカップは勝ち取れるでしょう。
冗談は置いておいて、もし次の日曜日のレッチェ戦で悪く行えば、
カンピオナートだけだという利点は乏しくなります。
我々は自分たちにアラームを鳴らすべきです。
しかしさしあたり我々はトップにいて最高の攻撃と第2のディフェンスです。
試合数が増えた中でこれだけやれている我々とミランは賞賛されるべきだと思いますよ。
ミランと我々はスペクタクルな決闘を与えています。
そうですね、ちょっとしたバルタリとコッピのようなものです。」
「カペッロ?チャンピオンズは我々の重要な目標でしたが、
我々には監督を変える意思がありませんし、変える必要が無い。
110%、疑いなくカペッロは来シーズンもユヴェントスの監督です。」
「メルカート?来年のチームに関してはラツィオとの試合の後(5月に入って)に思います。
しかし改革はありません。オリジナルの選手層に手を加える程度です。
誰かが言うようにチームは骨の髄まで縮小されたりはしません。
毎年5人も6人もレギュラーを変えていたのでは何も勝ち取れませんからね。」
「私は1つの発炎筒で試合がサスペンドになるという案は誇張されていると思います。」
:: モッジ(昨日の試合前のインタビュー)
「モザルトがJuveへ?モザルトに関するニュースは否定に値するものではありません。
真実であるものを真実でないと示すことはできませんからね。
私はニュースが真実であると伝えます。したがってあなた方はそれが真実であるかを確かめることになります。」
:: 14日のトレーニング
昨日リヴァプール戦に出場した選手はフィールドとジムで軽いメニュー、
その他の選手はミニゲームと通常のトレーニングを行った。
負傷しているトレゼゲとゼビナは不在。フェッラーラは再びジムでのトレーニングを開始した。
:: Tg-news-piemonte (2005/0414、 3.27 MB、 2分28秒) DL
:: ジャンニケッダの代理人が水曜にトリノにいたらしい。
ロティート会長は彼が引退したときにラツィオのフロント入りを含んだ新契約を提示したが
選手の気持ちはラツィオより2倍の給料を準備しているトリノに向かっているらしい。
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