Stile Juve

カペッロ「ポイントを与えてしまって残念」

• tacchi
• 07:03
• コメントする
• トラックバックする
• カテゴリー:Partita

「我々が強く握っていた試合だった。我々は避けられるゴールをとても与えてしまう…。
本当に残念だ…。我々は繰り返し相手にポイントを与えている。
我々はそれで4ポイント失った。パルマではボールが悪く跳ね、今回は我々がボールをよく管理しなかったからだ。
ゼビナ？彼にも誤りがあったが、その前の段階でエラーがあった。
とにかくここは難しいフィールドだ。
そして私はチームが物理的な視点から見て非常によく見えたのでとても満足している。
確かに試合を手の中に持っていたのに1ポイントをカリャーリに与えた場合、かなり残念だ。
しかしながら、それはカリャーリが絶対に諦めないで良いプレーをしていたから値したものだ。
カリャーリの本当のチャンスはランジェッラだったが、ブッフォンがかなり素晴らしかった。
ブッフォンは世界でもっとも偉大なキーパーだ。それにザンブロッタも私を喜ばせた1人だ。
ゼンブロッタ、エメルソン、ネドヴェドはハイレベルだ。
トレゼゲ？まだ100%ではないので70分プレーさせた。よく動いていたし重要な選手だ。
得点のチャンスも得ていたし彼がピッチにいれば相手は彼を恐れる。とりわけエリアの中でね。
まぁ今日は成功しなかったが。デル・ピエロ？彼は彼の役割を果たした。」
*勝利をしてこそ受け入れてもらえる監督なので特に選手起用・交代に関してユヴェンティーノの非難が始まっている。
なおタッキナルディが召集されなかったのは怪我というよりもアタランタ戦で退場をした罰らしい。
通常、手首の捻挫で試合に出場できないことはない。

::　カリャーリ戦のあと、ビアンコネリには2日間の休息が与えられた。
トレーニングは水曜の午後12時からシースポルトで再開される。