2004年12月21日
モッジ「勝者は嫌われるもの」
「Juveは常に勝利、あるいは少なくともその周りには必ずいます。
それを羨む人がいるのは当然ですし、Juveの下にいることになってしまうチームは
我々を間違った形で恨むんですよ。しかし問題ありません。
イタリアには少なくとも1200万人の味方がいますから。その他にも世界中にファンがいます。
だからこそ我々もモチベーション高くやれるし、ファンはこの状況を楽しんでいる。
ミランとユヴェントスに優れた関係があるのは確かですが、いったんピッチに入れば
全てのために全てをかけて戦います。土曜はその結果が引き分けだっただけですよ。
私たちに少しの疲れがあったのは本当です。チャンピオンズの予備選から戦っていますしね。
したがってクリスマス休暇は幸運な休息になります。
我々の選手たちはここで息をつき、再び勝利に戻ってきますよ。
さらにトレゼゲのような選手も戻ってきます。
彼が偉大な選手でどれほどのゴールをあげれるのかはシーズンの序盤しか見ていない人でもわかるでしょう。
しかし我々は彼なしでも2位に4ポイント差をつけた首位ですし、総得点もなかなかのものです。
あなた方はシェフチェンコが同じ状態になってしまったとしたらミランはどうなると思いますか?」
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